piece

”もし、想いが届いてしまったなら
貴方を殺すことになるでしょうね
きっと”

仮サビの歌い出しはこれで
曲のタイトルも空白に
後の歌詞は全部投げてみたい
どうなるんだろう

後は絵空事に少しの事実を混ぜて
書いてくれるような気がする
全然夢感出してくるような気もする
ふむ、想像できないな
でもそれは楽しい

去年から想像をし続けている
少しずつ頭の中で絵のパーツが見えてきてる
好き勝手するかんね、とは言ったけど
対峙する相手の好きなものだとかは加味したい

苦しめていい、寧ろ苦しめられたいと言われているから
やり方も可能であれば少し変えた方が良いので
適切なやり口を試したい、これはこっち側の勉強
上手くいけばいいな

どうしても相手の奥に寄り添う形になる
奥まで触る事になるのを知っているから、
「あんな奴に曲なんか書かないで」ってナナはレンにバチギレたりする訳で、あれはわからなくもない
作中の3人は関係が全てクリアに見えていてもああなるし、現実世界でもそういう風になるのを見たことがある
曲を作るって大変ね、熱がどうしても出るものなのでそ双方の間に恋愛的な感情が無くても嫉妬が生まれるくらいには力が掛かる、やってる側同士なら尚更そう
それにしても矢沢あいはご自愛頂きつつも何とか結末をつけて欲しい気持ち

そんな大それた存在じゃないこちらにも
誰かの為に曲を書くのにはすごく理由が必要で
何となくでは絶対にやらないと決めている
ただ、やると言えば覚えているし忘れない

まだキャンバスにはなんにも書いてないけど
年単位で様々な想いは言葉で聞いている

書き出したらきっと早い