私の一般職就活②一般職募集企業



①の記事では筆者が一般職を選んだ理由について話しました。

この記事では、筆者が実際に受けた企業を含め一般職を募集している企業を紹介したいと思います。


①保険


保険業界では、減少していながらも毎年一般職募集をしている企業があります。


21卒(データがない場合は20卒、19卒)募集を例に取ると、

明治安田生命(名称は「総合職地域型careerA」):70人
住友生命(名称は「ビジネスキャリア職」):79人
第一生命(名称は「基幹業務職A型」):不明
太陽生命:不明
損保ジャパンパートナーズ(名称は「総合職エリア型」):6人




このような結果になりました。

損害保険会社は一般職を募集せずに総合職エリア型が営業や事務をやるといった形をとっているため、あまり募集がありませんでした。

保険業界はインターンへの参加が大きな鍵となります。



営業職を含め募集人数が多いため、インターンの開催は多くハードルもそこまで高くありません。

一回でも参加するかしないかで、本選考の面接の回数やタイミングが変わってきます。(インターン参加生から順に面接が行われている)

とりあえずでも、インターンに参加することをオススメします!



②商社


5大総合商社の一般職は言わずと知れた人気職種です。(5大総合商社とは三菱商事、住友商事、三井物産、伊藤忠商事、丸紅のことを指します。)

21卒では一般職募集が停止されたため、今後どうなるかは分かりません。

そもそも、商社には総合商社と専門商社があります。
専門商社は名前が知れている企業は少ないですが、総合商社同様一般職募集を毎年行っています。



例えば


阪和興業:32人
稲畑産業:13人
メタルワン:7人
JFE商事:10人程度
長瀬産業:10-20人
ユアサ商事:39人
蝶理:2人
三洋貿易:不明
日鉄物産:不明
伊藤忠丸紅鉄鋼:15人程度
第一実業:未定
帝人フロンティア:未定

これらの企業はまだほんの一部であり、数多くの商社が毎年一般職を募集しています。


※契約社員での募集も企業によってはあるため、注意して見て下さい。


③不動産

大手デベロッパーのグループ会社では多くの企業で一般職の募集が行われています。


三菱地所グループ:三菱地所プロパティマネジメント、三菱地所コミュニティ、三菱地所ハウスネット

三井不動産グループ:三井不動産、三井不動産レジデンシャル、三井不動産レジデンシャルサービス、三井不動産レジデンシャルリース、三井不動産リアルティ、三井不動産ビルマネジメント、三井不動産ファシリティーズ、三井デザインテック、三井ホームエステート
住友不動産グループ:住友不動産販売
野村不動産グループ:野村不動産パートナーズ、野村不動産アーバンネット
長谷工グループ:長谷工コミュニティ、長谷工ビジネスプロクシー
その他:積水不動産東京、旭化成不動産レジデンス、三菱UFJ不動産販売

まだまだ他にもあるとは思いますが、三井グループ企業の一般職は今でも多く募集があるようです。

数が多すぎるので募集人数を調べるのを諦めました。すみません。

④信金

芝信用金庫
朝日信用金庫
信金中央金庫
東京信用金庫


④その他


村田製作所、オリックス、オリックス自動車、オリックス銀行、オリックスレンテック、極東証券、飯野海運、大塚商会(スタッフ職)


いかがでしょうか?1つでも読んでいただいた人の選択肢が増えればと思います。

次の記事では、事務専門の企業を紹介したいと思います。

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