泣いた日。
この感情は記憶に残しておこう。
と思ってひさしぶりにnoteを
同期が会社を辞めると聞いて、
やっぱり涙が出てきた。
〇〇は精神安定剤だから辞めたら泣くな〜
って冗談で言ってた通りになった。
そういうシチュエーションになったら
涙が出るのは想定内。
想定外だったのは、涙の重さ。
シンプルに寂しくてツーって流れてくる涙だと思ってたけど、実際はごちゃ混ぜな感情によってこみあげてくる涙だった。しかも鼻水つき。
2人であーだこーだ言いながらも仕事を続けて、そのうち私の方が早くに結婚するなりで変化を起こすと思ってた。わたしが何もせずに過ごしている間に、自分と向き合って変わる準備をしてたんだね。そんなそぶり全く見せなかったから気づかなかった。こんな近い立場で働いて、似たもの同士で感覚も近いのに、ちょっとくらい相談してくれてもいいじゃん。自分で決める前に言ってよ。
自分への情けなさ、同志がいなくなる喪失感、先越された悔しさ。色んな感情が渦巻いた。
そして仕事終わり、たまたまsumikaのライブだった。
『卒業』
親友との別れの曲。
これが流れた瞬間、あ、同期ってより親友って言葉がしっくりくるなって思った。
別に仲良くなろうって思ってた訳じゃない。
負けたくなかったし、イラっとする時もあった。けど、いつの間にか唯一自分を繕わずにいられて頼って頼られたい存在だった。
飲み会帰りの公園で2人で二次会した日、家のトイレが詰まってトイレだけ貸してもらった日、居酒屋で悔しくて泣きながら愚痴を聞いてもらった日、いろいろ思い出した。
離れることが決定したこの日に
『卒業』を聴きながら
親友って感覚だったんだなと気づいて
しっかり泣いた。
みんな寂しいって言ってたけど
わたしが1番寂しいよ。
なんか、こうやって思いがけず溢れてきた感情は忘れたくないな。
あとは、ここに書いて自己満足にならぬようちゃんと伝えたい。
親友みたいに思ってるのは烏滸がましいし恥ずかしいから伝えないけど。
いっぱい助けてもらってた感謝や、大きな決断すごいなぁって尊敬してること。
わたしも変わりたいこと。
これからも、たまには会ってほしいこと。
伝える時も、きっと泣くんだろうね。
AIの要約、すごいな??
「同期を失うことで感じた複雑な感情について」: 同期が辞めることで感じたさまざまな感情の意味や背景について探求する記事。喜びや寂しさ、悔しさなど、それぞれの感情がどのような要素から生まれるのか、読者に考えさせる。
「自分自身と向き合う時間を持つ重要性について」: 同期が自分を変える準備をしていたことに気づかなかったことから、自分自身についての反省や自己成長の重要性について書く記事。自分を変えるためには、他人に頼るだけでなく、自分自身と向き合い準備をする必要があることを伝える。
「音楽の力で感情に共鳴する」: 同期との別れを感じる際に流れたsumikaの曲『卒業』について。音楽が感情に与える影響や、同期との別れに共感する読者の心に響くようなエピソードや感想を織り交ぜた記事。
「未来への希望と変化に対する不安」: 同期が辞めることで感じた「先越された悔しさ」という感情に焦点を当てた記事。変化や新しいスタートへの不安と共に、未来への希望と前向きな気持ちを持つためのアドバイスやエピソードを紹介する。
「感謝の気持ちを伝える難しさ」: 親友として大切な存在だった同期に対して、感謝の気持ちや尊敬の念を伝えたいけれど、烏滸がましいと感じていることについて書く記事。感謝の気持ちを伝える難しさや方法、そして自分自身も変わりたいと思っていることを伝える。