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2022年もボル沢山したい|2021年個人的B.O.L.T振り返り記事

あと数週間で2021年も終わりますね。年の瀬なので1年を振り返ってみれば、私はB.O.L.Tの沼にズブズブです。

9月に書いたnoteでは、

沈みかけの様子がうかがえる。

このような書き出しをしており、まだ沈み途中でした。

今は「沈み途中」から完全に沈んでいます。


ザッと2021年を沼グラフで振り返る

見事に右下下がりだ。

年間の沼グラフがこちらです。軽く流れを説明します。

私のワンマン初参戦が3月にあった「あやなの小学生卒業ライブ謝恩会」の2部です。その次が4月の「B.O.L.T Spring」に両部参戦。

最初のワンマンから2ヶ月でギュッとライブを堪能でき、すぐ「次のライブに行きたい」という気持ちに繋がりました。

7月の2周年ライブは平日で迷いましたが、休みを取って結局決行。

2周年ライブでは「ライブが楽しい!」以外のB.O.L.Tの一面に触れました。「夕日の後の夜に」を初披露するとき、ちぃちゃんが歌詞に B.O.L.Tの気持ちも含まれているというニュアンスで曲紹介をしていて。

曲が配信されてから歌詞を確認しました。

声に出せなくて ふと瞳を閉じてしまっていた
時間の早さに いつも追いつけていなくて
なぜだろう 昨日の事ばかりに
涙があふれてしまう
-夕日の後の夜に( B.O.L.T)

「夕日の後の夜に」の歌い出しは決して明るくない。でも過去の自分を受け入れたり、前よりは成長できたかな、なんて言いながら最後には「今が大事な一歩」と前を向いています。

まだ B.O.L.Tのライブが3回目くらいの私からすると、(どこまで歌詞に含まれているんだろう)と意外な気持ちで繰り返し聴いていました。曲としても大好きな曲です。


もう1つ、ちぃちゃんが終わりの挨拶で明るく「私B.O.L.Tが楽しいです!」と言う姿にるんぱんが涙を流す場面がありました。

泣き顔は見せず無言で泣いていた。

ライブ後、ブログにも書かれています。そんな2人の関係が私も気になり始めます。


それから怒涛のフェス出演と初ツアーを終え、スタプラフェスがありました。前回のスタプラフェス時はあまりB.O.L.Tを知れていなくて。どんな感じだったかなと公式YouTubeで映像を確認すると、4人ともが今とは全然違う。

きっと色んな変化があったと一瞬でわかる動画が非常にエモい。それで、当日は特にB.O.L.Tを応援するぞという気持ちで臨みました。

そして先月あった、高井千帆ちゃんのラストティーンライブ(3部のみ参加)。ちぃちゃんのお母さんからの手紙にるんちぃがB.O.L.Tのことを真剣に話し合った時期のことが書かれていて。私の中で2周年ライブのるんちぃと繋がりました。

ラストティーンライブが3部しか行けなかったので、オルタナに行きたくなり直行。初めての対面特典会も無事終えました。

次は来週のLuna Festival(内藤るなちゃんの誕生日当日&B.O.L.Tの年内ラストワンマンライブ)が控えているという状況です。来年のB.O.L.Tの予定、るなフェスで出ますよね…(希望)。

ライブに行くだけでなく、B.O.L.Tのこういうところが好きだな〜と思ったらnoteに書いた1年でした。書く作業は好きでも書きたいことが無いタイプだったので、B.O.L.Tのおかげで書きたい欲が刺激され感謝しかないです。


2021年、印象に残った6曲

前提、全曲です。

まず関東デマスツアー in名古屋の「Hear You」と「Please Together」です。

関東デマスツアーin名古屋「Hear You」

「Hear You」を初めて聴いたときに感じた違和感。ずっと白浜あやちゃんと青山菜花ちゃんしか歌ってない…。耳を傾けて聴いていると、サビまでずっと年少組が歌って、後半に年上組が入るという斬新な構成です。

なので初めてライブでこの曲を聴いたときは、あやなのを応援する気持ちで見ていました。

そのくらい歌割りのインパクトが大きかったのですが、しばらくしてから歌詞を辿ると優しい雰囲気に包まれた棘みたいなものが気になりまして。

君が囁く痛みを拾えず
浮ついたまま日々を流す
僕を書き換えたい
-Hear You( B.O.L.T)

という歌詞から始まって、

風が教える霞んだ色のニュース
気がつかなかった警告の音
今すぐ止めて

あの時君は叫んでいたの?
-Hear You( B.O.L.T)

あくまで曲中のストーリーですが「僕」と「君」の関係を想像したり、ライブ以外でもこの曲のことを考えることが多かったですね。


関東デマスツアーin名古屋「Please Together」

初めてライブで聴いた「Please Together」のインパクトはすごかった。

ライブハウス中がお辞儀に白熱する一体感、めちゃくちゃ楽しいな!と。スタプラフェスではメンバー挨拶Verになってて(きたぁ〜!)とさすがに湧きました。

振りはシンプル。

謝恩会の「Don't Blink」

あとは、謝恩会の「Don't Blink」。これはライブ中にるんぱんの間奏ダンスを見て、格好良さに気づいた曲でした。


足音

昨日(12.17)のオルタナライブで「足音」をやっていて思い出したんですが、B.O.L.Tのライブが楽しいなと思い始めるきっかけの曲でした。

サビで手を上にあげて下にさげて…を見よう見まねで真似して、次のサビでは自然と自分から合わせていて。足音から、ほかのクラップ曲の真似も楽しくなっていったなーと思い出して加えました。


「ここから」と「星が降る街」

あと2曲は「ここから」と「星が降る街」ですね。
B.O.L.Tのことを知れば知るほど、2曲の見え方や感じ方が変わっていきます。

全体では、るんぱんがライブ中の煽りをすることが多いですが、 「星が降る街」はちぃちゃんが最初に煽ることが多い気がします。B.O.L.Tの始まりの曲はちぃちゃんが煽る。そんな役割分けもエモさがありますよね。

B.O.L.T楽曲は曲単体でも、自分の過去の心情と重ねて胸がキュッとするみたいな感じを味わえます。プラス、B.O.L.Tのグループ自身の想いを含ませた歌詞にもなっていたりするので、ハマればハマるほど2度美味しいです。

あれ、この人たち面白くね?

ライブ中心に楽しんでいたB.O.L.Tですが、MCや配信番組で「あれ、この人たち面白くね?」と思うことが増えました。(同時に可愛さにやられることも…)

まずB.O.L.T.VというYouTube番組では、過去に参加したライブのことを振り返ってくれます。そのときのエピソードが、毎回何かしら面白可愛いことが起こっているんですよね。日常茶飯事だろうと想像してます。

<B.O.L.T.Vで判明したエピソード一例>

・山口遠征の前入りしたホテルの朝食会場に、なぜかスーツケース+アウターと帰る準備万端で登場するちぃちゃん

・謝恩会ライブでこれから1人で歌うぞ!と意気込むあやちゃんの視界に入った、なぜかステージに残る青山菜花ちゃん

  B.O.L.T.Vは見きれてないよ!という方は、エピソードトーク多めな前半だけ見るのも良いかと思います。もしくは、スタコミュのテスト配信がおすすめです。1人5分ずつの配信で、B.O.L.Tのわちゃわちゃ自由な感じが詰まっていました。笑


TikTokでグループの感じが伝わるものも2つピックアップしますね。


こうした動画では、るんぱん以外の3人のほうがふざけきってるのも面白いところですね。

B.O.L.T.Vの一部動画も作りました。

こんな感じで、面白すぎるだろwwと見てて自然に笑っちゃうんですよね。

個人の面白さに突っ込んでいくと、るんぱんはどんどん自分の世界観を作っていて凄い。チロちゃんで可愛くも様子のおかしい生写真もあり突っ込み所は多くも信頼しかないPです。

※アイドルの生写真です。

るんぱんがプロデュースする「LunaFESTIVAL」のライブグッズでは、1部のテーマ「スパ極楽天国」にちなんだグッズ展開でした。予想外なのにセンス良〜。

なのちゃんは天然さと思い切りの良さが面白く、ラジオの「童謡アレンジクイズ」というコーナーがおすすめです。ラップで童謡を歌ったり、無茶な〇〇風なお題に、リスナーの想像を超える全力さ。

名古屋のライブでサプライズに驚いてぶっ飛んだり、驚いた顔をめっちゃステージに見せてくれたり。大人しい印象から、すっかり「話を振ると弾けるなのちゃん」というイメージになっています笑


あやちゃんは、先ほどの動画のようにふざけてるのが面白いし、いたずらっ子な感じが堪らないですね。TikTokの動画作りもやってたり。この動画とか料理作りの動画にナレーション入れて、テンポよく編集しててすごい。

@bolt715_official

中学生!料理つくりました!皆さんも簡単だから作ってみてください🤍#BOLT #ボルト #白浜あや #08 #スターダスト #スタプラ #ごほうびごはん

♬ More Fantastic - B.O.L.T

あやちゃんはブログでもテンションが高いのが注目ポイントです笑


ちぃちゃんは「ピアスを開けたとき、耳たぶの“たぶ”はどこに行くんだろう」と疑問に思う点が独特でツボです。

といいつつ、ラストティーンのライブで、 B.O.L.Tの軸はちぃちゃんにあるんだろうかと気付いたこともありました。それはリーダーみたいな役割をしているからという訳でなく、なんかそうなんだなと思いました。

ずっと一緒に活動をしてきたるんぱんが、「ちぃちゃんが幸せなことが私にとって一番の幸せ」と言っていて、ここまで言わせるちぃちゃんの人柄半端ない。

まだまだこれから知っていくことが増えるんだろうなぁと思ってます。

B.O.L.Tのグループ力高まってます!

そんな感じでメンバーの面白さにも気づけたなぁと振り返っていたら、、最近出たナタリーさんのインタビュー記事がめっちゃよかったんです!

・数えきれないほど不安要素があった初ツアー
・4人で同じものを作る空気感に
・あやなののがむしゃらさ、度胸
・目に残る結果を残していきたい
ナタリーさんのインタビュー記事の見出し

実は不安要素もあった初ツアー。

4人それぞれの役割がはっきりしてきたこと。

自分たちの良い変化と目指す部分を4人それぞれで持っていて、しかもそれをインタビューで語れていて。今後のB.O.L.Tにも期待しかないですし、今のB.O.L.Tを知るには必読の記事です。

もう1つ、別のインタビュー記事での内藤さんの言葉。ここ2年のグループ活動の心境を話しています。

グループができたばかりの頃は楽曲の勢いについていけず、ライブ中でも一歩引いた位置から自分たちを見ている私がいて。ステージからお客さんに向けて「ついてこい!」と自身を持って思いを届けられるようになったし、心から楽しめるようになりました。
-W ONLINEのインタビュー記事より引用

この話からもグループのパフォーマンスに自信がついていってることが分かります。それが、ライブでも伝わって楽しさになってるんだろうなと。

B.O.L.Tのグループとしてのパワーもどんどん上がっていることを知れました。


(おわりに)やっぱB.O.L.Tだな〜

とにかく今の私はB.O.L.Tのライブが楽しくて楽しくて…3日に1回ワンマンしてほしい。そんな2021年の B.O.L.T振り返りでした。

終わりに「 B.O.L.T始めませんか?」というるんぱんのブログ(私の言いたいことはここに詰まってる)とLuna FESの入り口を添えて。

山口遠征での新幹線の中でパソコンと睨めっこしてセトリを熟考してる、内藤プロデューサーのライブが楽しみです!

2021/12/23(木) Luna FESTIVAL


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