【8月20日】取り立てて特徴のない18才フリーターと、彼の日記 「成長期」
成長を止めたくない。
オレが常々思っていることだ。
このままオレが20、30、40才になっても、成長を止めたくない。
何にでも興味を持ち、何にでも熱中できるようでありたい。
大人になったからって、知ったかぶりはしたくない。冷めたくない。
ミスチルが、「望んでいればいつまででも成長期」って歌っていた。オレはそんな風になりたい。
変にわかったふりせずに、いつまでも熱く青いままで生きたい。
今は若いから、ギラギラした情熱や野心もある。たとえそれが子どもの夢のようにバカげたものであったとしても。
こういう気持ちを10年、20年先も持っていられるだろうか。実に不安だ。
もし、30才になったオレがこれを見たらなんと感じるだろうか?
若かったなぁ と感傷に浸るのか、バカだったなぁ と恥ずかしく思うのか、それとも、今と同じ気持ちでいるのだろうか。
というか、そんな先までこの note は残っているのだろうか。
とにかく、オレは成長を止めたくない。昨日より今日、今日より明日へ、常に自分を変えていきたい。