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壁や難問にぶち当たった時にするべきこと
家の中を整理してたら昔読んでた本を見つけて
自分、頭がちょっとばかり弱いので難しい本より最初は漫画形式の本の方が理解しやすくて
どうやってお客さんを増やそうか?ってずっと悩んでた時に読んだ本ですね。
「もしアキバのメイドが成功法則を学んだら」
怪しいタイトルで最初は買うのためらったんですが
当時、ちょうど話題性もある本でしたし
漫画だからといって読まないのも機会損失に繋がるしって思って試しに買ってみました。
その時の状況は自分の仕事で売上を上げるためにはお客さんをもっと呼ばないとって思ってて
けど、売上を上げるのには他にも客単価とか購買頻度をあげたりっていうのもこの漫画で頭に入りまして
売上=客単価×購買人数×購買頻度
ってことになるんですよね。
そうなると今度見直すのがお客さんを増やすのに商品の質を見直したり
販促の手法を学んでお客さんにとって「さりげなく」自然な方法で再度商品の購入ができるような環境を整えたり、
これは本には書いてなかったんですが店舗ビジネスであればお客さんの流れを意識した場所にお店を移転させたりとかのアイディアも浮かぶようになったり
けっこうためになる内容が多かった本でした。
ほかにも違う悩みが発生した時なんかもたまに読み返すと大きい枠ではありますが解決のヒントが載っていたり
何が言いたいかというと、
もし、何か「壁」にぶち当たっているのであれば難しい本じゃなきゃダメと思い込むんじゃなく
取りあえず「理解する」ということを優先してみてマンガからでも友達からでもいろんなとこに情報やヒントはあるんで試してみるのはアリなんじゃないかと思います。
理解してそれから専門用語などもちょくちょく覚えていってその延長線上に文字ばっかり教科書的な本を読んでさらに知識をつければいいと思うので
階段を一段一段のぼるようにゆっくりと
最後に笑ってるのがあなたでありますようにm(_ _)m