1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~を現地に観に行った話の前振り

久々に怪文書が書きたくなりましたので書きたいと思います。
こういう場は自分語りを好き放題して良いと相場が決まっているので、思う存分やっていきたいと思います。


~蓮ノ空に出逢うまで

蓮ノ空をちゃんと腰を据えて追い出したのは4/末のデビューミニアルバム発売記念イベント「Dream Believers」 。

筆者は舞台が大学から社会に移り変わり、ひと月が経とうとしていた頃でしょうか。研修が一通り終わり、来週から本配属、緊張するぜ…!みたいな時期でした。

2月だったかにぼんやりとラブライブ!の新作が発表されたのは記憶に新しかったのですが、いかんせん2~3月はバタバタしていたもので、腰を据えて情報を追えておりませんでした。そんな折、ラブライブ!のミニライブと聞き、とりあえず曲だけ追うかぁとぼんやりとyoutube配信を見始めたのが最初でした。
ちなみに、筆者のラブライブ!の変遷としては、μ's -> 虹ヶ咲 と来ていたころでした。μ's 解散に不貞腐れてAqoursを触らず、ふいに流した虹ヶ咲のアニメでドはまりし無事、ラブライブ!に還ってくるといったムーブをしておりました。

当時の謎の手記が残されていたので、こちらで供養したいと思います。

最近好きなキャラクターとしましては、エマ・ヴェルデさん(ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)、楓・J・ヌーベルさん(アサルトリリィ)、フランチェスカ・ルッキーニさん(ストライクウィッチーズ)です。共通点は『・』『ー』です。そろそろモールス信号も愛せるのかもしれません。

要出典

たぶんですけど、『ー』は共通してないです。
あとこちらもついでに供養しておきます。

こちらはちょっとこすっていきたいです。

さて、このデビューミニアルバム発売記念イベントですが、最初に見たとき楽曲とダンスに衝撃を受けたのを記憶しております。

まず初めに1曲目 On your markのダンスのクオリティの高さです。Aquorsあたりから(μ'sのダンスをしっかり記憶していないというのもありますが)、ダンスが洗練されてるなぁっと感じてはおりましたが、新規コンテンツでここまで整ったダンスをなされているというのはかなりの衝撃でした。(虹やLiella!の初動を観ていなかったというのもあったので、驚きもひとしおです。)1拍のずれも許されないタイムラインと人前での初のお披露目ライブ。その時の演者様の緊張感を想像するとぞっとしますが、引き込まれるのには十分すぎるものでした。

その後も良いお歌が続いていくのですが、またもダンスに魅了される楽曲が現れました。ド!ド!ド!です。

MVの感想は高BPMの治安の悪くなりそうな曲だなぁ…がファーストインプレッションでした。本イベントでもオタクの盛り上がり方は案の定で、垂直飛びの競技会場となっておりましたが、個人的に目を引いたのがイントロでのみらくらぱーく!のお二人のシャッフルダンスです。(ダンス詳しくないので正しい呼び名をお待ちしております。)1週間くらいは当該箇所をリピートするくらいには目が釘付けになってしまいました。
あの、簡単にやってのけてますけど、実はこのBPMでダンスするのって本当に難しいですし、足のシャッフルってちゃんと練習しないと目も当てられないことになるんですよね。でもやってのけてんですよね。1サビ終わりとか、歌い終わりにこのダンスしてるの本当になんなんですか???????

その後

蓮ノ空のことすきすきクラブのみなさんになりましたし、全国5000万人のめぐ党さんになりました。

お前、4月からこのツイートの間なにしてたん??????????
って話ですが、これには非常に深い訳があります。結論から述べますと、藤島慈さんがストーリーラインで登場するまで、蓮ノ空のストーリーや付随するコンテンツ(せーはすや待機室ラジオ)は読まない、観ない、聞かないという誓いを立てていたからです。なぜなら、こうなることが予見できていたからです。

そら、良いストーリーに良いお歌に良いキャラクターがあったら愛すべき良い作品に決まっています。これをIEEE(アイ・トリプル・イー)と言います。

男の誓いは正しく守られました。結果こうなりました。

こちら、8月度Fesライブ5日前のツイートです。お察しの通り、案の定8/30までの完走間に合わず、とんでもないことになりました。

反省してコンテンツを追いかけていった結果、蓮ノ空のことすきすきクラブのみなさん兼蓮ノ空の声優さんのことすきすきクラブのみなさんになりました。助けてください。

結論

たすけてくれ


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