マスターデュエル 十二獣展開など
(構築のことは書いてないです)
重ねてエクシーズ遊びの色々です。当然既知の展開を列挙するだけです。
●例言
各モンスターは干支の一文字で表します。
任意の時は獣と表記します。
エクシーズモンスターは重獣とします。
見出しの枚数は重獣の使用枚数。
●意識するところ
●先行時亥を使わない。
2ターン目亥を墓地に置かれて3ターン目、アーゼ狙いの亥に墓穴当てられると困るので。
●墓地に獣を送る
戌効果が強いので。
●後続確保
1枚始動だけど、リソースを供給するわけではない。
●できること
●辰(1枚〜)
条件:獣を場に出す。
※どうせなら2か3素材位あると良さげです。
獣→重獣×n→辰
●2体並べる(2体エクシーズ可)(2枚)
条件:手札に獣+墓地に未or手札に未+墓地に獣or手札に午・未
注意:すごい動くので、妨害をケアできるときか、他に手がない時に限定した方が吉です。
獣→戌
戌②(未)
戌→辰
辰②(未)→未①(獣)
辰、獣
リンク2、未①の対象を重獣にすれば未来皇等を出せます。
●2体並べる(1体エクシーズ不可)(2枚)
条件:獣、辰で破壊出来るカード
獣→辰
辰②(辰以外)
辰→戌②(獣)
戌、獣
先行ならテンキ。後攻なら相手カードも。
リンク2は出せます。
動くなら辰蘇生から、戌→寅②(辰)→申なども。
●3体並べる(3枚)
条件:上記と同様
※十二獣のバカなところの一つって名称ターン1じゃないところですよね。
獣→戌
戌②(未)
戌→辰
辰②(未)→未①(戌)
辰→寅
寅②(戌)
戌②(獣)
寅、戌、獣
リンク3(メガトンゲイルが有力)
寅・戌でリンク2、辰に巳で素材供給などの動きも。
●アーゼウス(1枚〜5枚)
条件:獣(墓地に亥。未自爆②(亥)でも可)
※直接攻撃できるならどの重獣でも可。
獣→亥
亥②
亥→重獣×n→アーゼ
●その他色々
●干支考察
●子(宇宙)
1枚で龍皇、メガトンゲイルなど出せますけど、別にMD環境にドランシアと共に存在してもいいじゃないですか(錯乱)。とか言ってたら公開する前に普通に復帰してて草。
●丑(神秘)
名称ターン1十二獣のみにエラッタしてくれればいいのに(希望)。
●寅
Xモンスターなら何でも素材供給できるので、アーゼにも使える。
戌→辰後、戌に重ねて辰に入れたり。
●卯
後続確保。
●辰
未絶対殺すウーマン。
テンキ壊しておいて次ターンライスト使えるようにしたり。
能動的に獣落とせるのが偉い。
●巳
自身で攻撃→①→重獣打点アップで2400取れたり。
●午
貫通効果のことは忘れないでください。γ怖いので、先行時は交換効果は使いづらい。
後続なくなるときも使うのは控えたほうがいいかも。
●未
死ぬのが仕事。
●申
ミラー時は強い。
●酉
死ぬのはいまいち。効果は強い。
●戌
名称ターン1じゃないのが素敵。
●亥
アーゼ製造機。寅に素材貰えばリーサルも狙えるか。
攻撃力0でもアーゼになれる。
●未と戌のメリットデメリット
未:制限なしだが、能動的に発動するには他のカードが必要(辰、自爆など)。
戌:蘇生したターン効果無効、X素材にできないが、能動的に発動し易い。
※どちらも表示形式自由、攻撃制限なしなのでクロックに寄与できる。
●申と酉のメリットデメリット
申:発動もさせない、複数守れる。ミラー時役立つ。
酉:強いて言えばターン中に好きな素材を落とせる。酉→申で強靭。