座談会レポート「イベント応援時に意識していることと応援したくなるライバーの特徴」
こんにちは!Palmu運営です!
現在Palmuでは毎月、新しいライバーさんがたくさん活動を始めており、運営としてもデビューライバーさんをユーザーの皆さんと一緒に応援し、盛り上げたいと思っています。
新人ライバーさんの応援といえば…「トップバナーチャレンジ」を連想する方も多いのではないでしょうか。
トップバナーチャレンジは、各ライバーさんとコミュニティにとって一度しか経験できない、かけがえのないイベントとして、毎回多くの感動が生まれています。
本記事では、トップバナーチャレンジの入賞ライバーさんを応援していたリスナーさんから、応援したくなるライバーさんの特徴や、応援時に意識していることをお話していただいた座談会の様子をお伝えします。
イベント入賞をめざすライバーさんや応援したいリスナーさんへの参考になれば幸いです。
座談会参加者
あたりめさん
応援しているライバーさん:紫雨 -ムラサメ-
好きなギフト:ぱぁ
応援ライバーさんのイチオシポイント:紫雨さんがサムネに歌枠って書いてるのに「あれ?歌枠って書いてた!?歌ってないんだけどね!」言われたのが面白くて気づけばどっぷりはまってました
虎翔さん
応援しているライバーさん:なっちまんさん
好きなギフト:花火
応援ライバーさんのイチオシポイント:なっちまんさんの配信は10年くらい前から見てます(笑)いいねのリアクションが最高です
トークテーマ①イベントを応援する際、意識していること
最初のトークテーマは「イベントを応援する際、意識していること」です。
応援しているライバーさんがガチイベに参加する際、意識していたことや心がけていたことを教えていただきました。
イベントはボーダーも一緒に狙いながら終了5分前を大事にしている
運営:「トップバナーイベント」の際は、お二人の応援ライバーさんの枠でも「作戦」は立てられましたか?
あたりめさん:作戦は立ててました。
そもそも紫雨枠は3月22日から行き始めたんですけど、4月2日からのバナイべに参加することが決まっていて、最初は何も考えてなかったんですけど、気づけば星3バッジを取っていて、バナイべへの意気込みを聞いていくうちにがっつり応援しようと考えるようになりました。
運営:一回推す!って決めたらがっつり応援したくなるタイプですね!わかります!
あたりめさん:そうなんです!イベントは基本的にランクのことも考えて走ってます。 イベラスの日は紫雨が、イベント終了5分前に歌を歌い始めるので、そこを盛り上げるという意味でも5分前からギフトを贈ると決めてました。また自分以外の人達にも応援してもらえるように、定期文などを作っていました。
虎翔さん:ボーダーは一緒に見ながらギフト贈っていました。 バナイべの時はPalmuでのイベントが初めてで、ギフトを贈るタイミングなどがわからないながらも、1位を目指して4位あたりをキープしつつ、最後の5分で一気に贈ることにしていました。
でもどちらかというと楽しむことを優先に考えるようにしていました。
終わって改めて実感するライバーさんや枠の魅力
運営:実際にバナイベが終わって、順位が決まった時や終わった後の実感はどうでしたか?
虎翔さん:バナイベはすごく接戦で、集計待ちから開けて2位だったとき、自分は「2位か、悔しいな」と思ったが、なっちまんは「1位の方とワンツーで並べて誇りだ」と言っていて「そういうのもいいなと」と感じ、こういうのを大事にしているライバーさんを推したいと改めて思いました。
バナイべ後は、バナイベ中に応援しに来てくれた同じ事務所の先輩ライバーさんや、同じタイミングでバナイベに出た同期の方と仲良くしているのを見てうれしいなと思っています。
運営:バナイべ同期で仲良くされているの拝見していたので、運営としてもうれしいなと思ってみていました!
あたりめさん:イベント中に新しく来ていただいた方々とも仲良くなり、紫雨枠はだれであろうと楽しませるという雰囲気があると改めて実感できてうれしかったです。バナイべ終了後はプロフや名前に書いたこともあってたくさんのリスナーさんに注目してもらえたし、ライバーさんからも注目してもらって交流が増えたの嬉しかったです。
トークテーマ②応援したくなるライバーの特徴
次のトークテーマは「応援したくなるライバーの特徴」です。
ほとんどのリスナーさんが”初めまして”になる新人ライバーさんにとって、来てくれたリスナーさんが「なんかいいかも」と思ってくれることはとても大事だと思います。
お二人に、思わず応援したくなったライバーさんの特徴を教えていただきました。
応援しているライバーさんがお世話になっている人や明確な目標を掲げている人を応援したくなる
運営:普段応援しているライバーさんに限らず、「思わず応援したくなるライバーさん」はいますか?特徴などあれば教えてください
あたりめさん:基本的には紫雨枠に来てくれて仲良くしてくれるライバーさんのところに応援にいきますが、企画が面白い人や、明確な目標を掲げている方は応援することがあります。
Keitoさんってわかりますか?Keitoさんは本当に企画が面白いので応援しています。
Keitoさんは枠の中でリスナーさんと、「ギフトによって進行する野球」をするんですよ。ギフトを贈っていない人もみんなで楽しめる企画になっていてとても楽しかったです。
ほかには紫雨さんと同じ事務所でお世話なっているLiveNovaのセナさんところに行きます。 また過去に「バッジのマンスリー1位を目指したい」と夢を掲げているライバーさんを応援したくてバッジを取ったことがあります。
夢や目標のためなら応援したいと感じる。大事なギフトなのでそれを軽視しない人を応援したいです。
運営:確かにただの数字合わせのギフトではなく、枠を盛り上げるためや、夢をかなえるために応援したいですね。
虎翔さん:自分は基本的にはなっちまさんのイベントを応援してくれた人とかに自分からも恩返ししに行くことが多いです。
なっちまんはすごく義理堅くて、応援してくれた先輩ライバーさんに恩返ししに行ったりするんですが、なっちまんの負担を少しでも減らしたいという気持ちで、自分からも恩返しに行っています。
運営:なっちまんさんにも以前インタビューさせていただいたことがあるのですが、ご本人も「リスナーさんの負担は極力少なくしたい」とおっしゃられていたので、お互いがそう思いあえているのはすごく素敵ですね!
虎翔さん:他には自分の名前は初見で読めないことが多いのでプロフに記載しているんですが、プロフィールを読まない人が多いので、そういうとこはすぐ帰ります。プロフィールを読んでくれる人には少しギフトを贈るように意識しています。
でもやっぱりメインはなっちまさんを応援してくれたライバーさんのイベントを応援しに行くことが多いです。
ライバーさんの喜ぶ姿が嬉しい。リスナーからも、ライバーを安心させたり枠の雰囲気作りをしている
運営:実際に応援していく中で、「より応援したいな」とおもう瞬間や「応援していてよかったな」と思える瞬間はどんな時ですか?
虎翔さん:基本的にはずっと応援したいなと思っているのでそういう瞬間があるわけではないけど、やっぱりイベント出るってなったときは入賞圏内入りたいなと思います。
応援しててよかったなって思える瞬間はイベントなどで入賞して、安堵やうれしさが伝わってくるときですね。
なっちまんは意外とよく泣くんですけど、本人は本人の自覚以上にイベントとかで緊張してるっぽくて、特になっちまんがでたときのバナイべは前回よりもポイントが2倍くらいまで伸びてて、入賞に必要なポイントの予想を大きく上回ってどうしようとなっていたので、「わんわんお(なっちまんさんのリスナーさん)と俺がどうせ投げるんだからあんまり気にしないで、任せとけ」って感じで伝えてました。
実際に入賞できたときはすごく安堵した感じとか喜んでくれている感じが伝わってきて嬉しかったです。
運営:任せとけはかっこいいですね!
あたりめさん:ずっと応援したいと思っているから瞬間とかはないですね。 逆にもっと応援の文化が広がるように、誰かがギフト贈ったらとかのタイミングで自分も追いギフトを贈ったりして、みんなも追いギフトをして、そんな風に応援の文化が広がればいいなと思っています。
運営:リスナーさん側からそういう文化や雰囲気づくりをしてくれるのってめちゃめちゃうれしいですね!素敵なリスナーさんすぎます。
あたりめさん:応援しててよかったなと思うときは、イベント入賞とかもいいんですけど、個人的にはボーダーをとれた時の達成感も結構あって、今は保証が付いたけど変動するボーダーしかなかったときは結構大変で、逆に取れたときの達成感は大きかったし、その分推しも喜んでくれました。
大きなイベントとかではない、毎日の応援を喜んでくれると嬉しいし、「応援する人は違ってなかったな」と思えます。
最後に
今回は「イベント応援時に意識していることと応援したくなるライバーの特徴」について、お二人の素敵なリスナーさんとお話させていただきました。
お二人とも、ギフトに限らず、枠全体への気遣いや雰囲気作りにつながる言動をされており、とても素敵だと感じました。
この記事が「イベントを頑張りたいライバーさんを支えるリスナーさん」や、「まさにイベントを頑張ろうと思っているライバーさん」の参考になれば幸いです。
今後ともPalmuは、ユーザーの皆様と一緒にPalmuを盛り上げていきたいと考えております。
引き続きPalmuをよろしくお願いいたします。
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