初開催!オフラインイベント『pallab』実施レポートvol.1
こんにちは!Palmu運営です!
今回は、12月9日(土)に開催した、第一回【pallab】の当日の様子をお伝えします。
pallabとは
「pallab」とは、Palmuの「pal(パル)」と研究室という意味を持つ「lab(ラボ)」をかけ合わせた言葉です。
ユーザーのみなさんと成長のプロセスを共にして、Palmuを育てていきたい、という運営の思いを込めました。
一緒に考え、楽しみ、Palmuを育てられる、そんな場所にしたいと考えています。
12月9日(土)に開催したpallabでは、4名のライバーさんに参加いただきました。
初回は、「つながる」「もっと身近に感じる」「Palmuを一緒に育てる」を目的として開催しました。
運営や参加ライバーさん同士のつながりを経て、Palmuをもっと身近に感じ、一緒に育てる実感を持っていただきたいとの思いから、会場は親しみやすさを感じられるよう、新しいマスコットキャラクター「たいむ」に囲まれた空間にしました。
休憩時間や終了後には、たいむの小道具を使って、ライバーさん同士が写真を撮り合ったりする場面もたくさん見られました。
トークパートでは、今まさにPalmuの中でも悩んでいるライバーさんがたくさんいる、2つのテーマについて、運営と参加ライバーさんでディスカッションを行いました。
トークテーマ①初心者ライバーに重要なこと
最初のトークテーマは、「初心者ライバーに重要なこと」です。
それぞれのライバーさんが実際にやってよかったことと、もし今から始めるとしたら何をするかという視点で、ディスカッションをしました。
初配信前にやってよかったこと
それぞれのライバーさんが、初配信前に実際やってよかったことをお聞きしました。
セナさんからは「枠周り」という意見が出て、これには実際にやっていたメンバーもそうでなかったメンバーも納得でした。
ぴんぽんまむさんと宮崎さんからは、「アプリについて知る。特にギフトの種類を知ること。」という意見が出ました。
みなさん共通していたことは、自分がこれから始めるアプリなので、インターネットで調べたり、実際にリスナーとして使ってみて、アプリを知ることが大切という内容でした。
特に、リスナーさんから大切なギフトをいただいたときに、初配信であってもきちんとリアクションが取れるように、アイテムの種類について調べたり、できれば最初からアイテムリアクションを考えられるとよかった、というお話がありました。
その他、ランキングを参考にして、人気ライバーさんを知ったり、入室のきっかけとなるサムネイルを注目されるように工夫したり、入室後に枠に居続けるかを決める要素となる背景作りも、きちんとやっておいてよかったとのことです。
もし来週からPalmuでライバーを始めるとしたら、何をするか
きゃろさんとぴんぽんまむさんは、始める前は特にリスナー活動(リス活)はされていなかったとのこと。
でももし、今デビュー前のライバーだったら、自身がやってきたことに加えて、リス活はしっかりと行いたいとのことでした。
さらにぴんぽんまむさんは、リス活では、単に枠を周るだけでなく、積極的にコメントをして、その枠のライバーさんやリスナーさんとコミュニケーションをとり、名前を覚えてもらえるような枠周りをしたいそうです。
また、それに加えて、ライバーとして何を目指し、何のために配信するのか、いつまでにどうなっていたいかなど、ライブ配信をする目的に立ち返って、ブレない目標や配信スタイルの設定するとのことでした。
この意見には、他のみなさんも深く共感されていました。
ご自身の実体験も振り返って、途中で目的や目標を変えることは、今までのリスナーさんがついて来られなくなることもあり、とても難しいとのこと。
できることなら、配信を始める前から目的を再認識して、ブレない目標や配信スタイルを逆算して決めておくのが理想という意見がみなさんから出ました。
また、きゃろさんから、今考えてみると、きちんとリス活しようとすると、1週間では足りないので、少なくとも1ヶ月くらいはリスナーとして、しっかりアプリを楽しんでみるといいかも…とのご意見もありました。
もし、今から配信を始める方は、準備期間や、準備することなど、先輩ライバーたちからの意見を参考にしてみてください。
トークテーマ②イベントに入賞するための枠作りのポイント
次に、「イベントに入賞するための枠作りのポイント」をテーマに、イベント時のリスナーさんとのコミュニケーションの取り方や想いの伝え方について、ディスカッションしました。
みなさん共通していたのは、本気で頑張りたいイベントが決まったら、途中参加ではなく、必ずイベントが始まる前に参加ボタンを押して、きちんと本気度をリスナーさんに伝える、ということでした。
また、ぴんぽんまむさんは、リスナーのみなさんに自分の想いを伝えるタイミングとして、特にイベラス(イベント最終日)の前日を大切にされているとのことで、他のライバーさんから、参考になる!という声がたくさんあがりました。
イベラス(イベント最終日)の前日に、改めて何のためにイベントに出たのか、なぜ頑張りたいかを伝えて、枠の一体感を作っていくことが重要とのこと。
ここでどれだけ想いを伝えられるかで、イベラスの緊張感や枠の一体感が変わるとのお話がありました。
また、きゃろさんと宮崎さんは、イベントに出る際は、「頑張りたい」ではなく、「1位になりたい!」など、明確に目標順位を伝えることも重要というお話がありました。
もし目標順位にいけなかったときはどうするか?という質問に対しては、セナさんから「それも自分や枠のストーリーにして、次に繋げる」というポジティブな考え方を教えていただきました。
これにはみなさんも賛同で、負けた当日は、きちんと自分の感情をリスナーさんと共有して、枠のみんなで悔しがった後、その悔しい気持ちを糧に、「次は絶対に1位を獲りたい」など、次のイベントや目標に繋げていくことが大切との意見が出ました。
そうすることで、悔しかったことも枠のストーリーになって、よりリスナーさんとの一体感に繋がったり、次のイベントを頑張るモチベーションにもなるとのことでした。
他にも、配信中に話題がなくなったらどうするかや、初見さんの対応は「5秒以内にアイコンを見て、10秒以内に話しかける」などといったトップライバーさんならではの工夫やノウハウを共有しあったり、コメントせずに潜っていたいリスナーさんに対するコミュニケーションの方法など、日々感じているお悩みを打ち明けあったりする場面もありました。
また、ここだけの話…というぶっちゃけトークに運営も一緒に大笑いしたりするシーンも何度もあり、終始和やかな雰囲気で色々なお話をさせていただきました。
プログラムの最後は、運営からのささやかな手土産をお渡しし、それぞれのPalmuでの目標を寄せ書きボードに記載いただきました。
今回参加いただいたきゃろさん、セナさん、ぴんぽんまむさん、宮崎さん、本当にありがとうございました。
今後のpallabについて
今回参加いただいたみなさんには、感想として以下のような嬉しいお言葉をいただきました。
一方で、「今後Palmuがどう進化していくか、展望など運営からの発表があればもっと嬉しかったです」など、もっと運営からの話を聞きたかったという声や、もっと運営とライバーが話し合う時間があってもよかった、などといった声もいただきました。
運営としては、いただいたご意見を参考にし、今後も開催地域や形式、テーマを変えながら、ライバーさんやリスナーさんとの交流の場を作っていきたいと考えております。
みなさまのご参加、お待ちしております。
参加ライバーさんのご紹介
きゃろさん
セナさん
ぴんぽんまむさん
宮崎寿々佳さん
最後に、参加ライバーさんのツイートをご紹介させていただきます!
記事中でのライバーさんのお名前は、名字だけで記載している場合がございます。並列して記載する場合、五十音順にお名前を記載しております。
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