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35歳からの婚活《男性編》(2)マドンナをゲットしたい

寒河江 幹です。

好きになった人ほど振り向かすことはできない


高校時代 学年に3人ぐらいはマドンナいませんでした?

あの子イイよねって、仲間内ではその会話で盛り上がりました。
マドンナ そう、誰もがゲットしたい女性、理想のタイプ。
憧れ、できれば彼女にしたい、その前にお話ししたい。

声をかけるのにも勇気がいる。
高校時代は、「好き」と言えず苦悶する。
言っても撃沈する。

それは、間違いなかったのです。
さて、大学生になり合コンでこれはという人がいた。
そこでとる、男の行動パターン。

1.とりあえず笑わせようとする。
2.ほめることに徹する
3.ストレートに口説く
4.正統的に会話を広げる。

主にこの4つに集約されます。

1.笑わせようとする人

合コンだから場を盛り上げなければならないという
こともあり一発ギャグや芸を披露して笑わせます。
なごんだところで、メルアド交換。その後すかさずメール。

2.ほめることに徹する人

「うわ~かわいい」「服のセンスいいよね~」
「笑うとかわいい」とほめまくる人。

3.ストレートに口説く

「今度二人で食事しない?」
「惚れた…連絡先教えてもらえる?」
「彼氏いるの?俺でいいじゃん(笑顔)」

4.正統的に会話を広げる

「家はどの辺?」「彼氏はいるの?」
「今、マイブームなものなに?」
小堺一機のトーク張りにいろいろ聞き出したりして会話を広げる。

この4つのパターンに共通すること。

それは、好きにさせようとしているってことです。
前回の復習ですが「女性は第一印象で、決まっている」のです。
だから、イケメンでない普通の男がまず認識しておかなければいけないことは「見返りを求めてはいけない」のです。

見返り、つまり「振り向かせよう」「振り向かせよう」とする必死さが女性に負担になって、冷めさせるのです。

もてる男がますますもてるのは、余裕があるから。
もてない男がモテないままなのは、余裕がないから。

お金をもっていると、余裕が生まれるから自然にモテるようになるのです。
でも、口説きまくって成功しているやつもいるよ?
「好き」と言って何人もゲットしているよ。
という輩がやたら自慢するため行動がぶれます。

口説きまくって成功するという人
    
     好きと言う
        ↓
   この人、私に興味があるかも

と思ってくれる女性をゲットできることも20%ぐらいあるのです。
あなたは、その20%にかけますか?
自称モテると言っている人は、この20%を探し出す嗅覚に優れている人です。
また、そのゲットできた人が自分の意中の女性である確率は限りなく低いのです。


合コンで、これはと思った人に出会った場合の心構え

この場で好きにさせるのは無理と知る

だから、いきなり口説いてはいけない。
営業マンの話をくりかえします。
「ピンポーン」
「~自動車の本田です」
「はい」
「実は今度、新型が発表されましてぜひ~さんに見てもらいたいんですよ」
「ええ」
パンフレットを取出し
「この車なんですけどね~乗り心地がいいんですよ。…」
と言う風に営業をかけられてすぐ買う気になりますか?

「売ろう」「売ろう」という気持ちが前面に出てしまう。
             ↓
         圧迫感を感じる  
             ↓
            断る 

これと同じです。

「この人だ」と思った瞬間、恋心が芽生えゲットしたくなる。
そして現れるのが、余裕のなさ = 焦り なのです。
その気持ちはわかります。一生懸命なのもわかります。
しかし、その情熱が女性にとって
「女の身体が目当てな人」
「女が欲しい欲しいとがつがつした人」
「自分は好きでもないのに、その空気が読めずに口説いて
くる人」といった、ガツガツしたウザイ男と言うイメージを被ることになるのです。
もてない男が、これはと言う女性に出会った場合、まずとるべき行動は悪印象を残さないように余裕のある行動をとることです。
まず、名前と顔を知ってもらう。
それだけでいいじゃないですか、
次はないかもしれないと焦るのが墓穴を掘ることを悟りましょう。

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