【無料手相道場】今すぐ確認したい手の甲の黒子

黒子とかいて「ほくろ」と読みます。
皮膚の表面に出る小さくて黒い斑点のことです。

知ってるでしょう?

「くろこorくろご」と読む場合は、黒い服を着た芝居などの補助をする人なので、裏方さんということになり、読み方で表なのか裏が分かれるという気付きを与えてくれました、ありがとう。


さて、今回はいわゆる手のひらにある相や丘とは少し違う、手にあるほくろについて学んでいきましょう。

と言っても、ほくろについてはまだまだ私もそこまで詳しくありませんので、私が学んだことを無料で公開します。


私は手のひらにはほくろがなく、手の甲にほくろがあります。
ですから、今回は手の甲のほくろの意味です。

結論から言うと、手の甲にほくろがある方は喜びましょう。
いい意味があります。

手の甲にほくろがある人は、器用な人だと言われています。

器用というと、何となく手先が器用みたいに思うかもしれませんが、器用に世の中を渡っていくという方の器用です。

ね?いい暗示でしょ?

ちなみに手の甲も、やはり手相と同じで、左右で意味が異なります。

左右の意味や、手相をどちらの手で見たらいいのかというのは、いずれまた講座を公開します。

左手の甲にほくろがある人は、自立精神が強い人です。人を引っ張っていく能力もあります。家庭運もアップします。

右手の甲にほくろがある人は、人を惹き付ける魅力がある人です。勝負強さも兼ね備えており、精神的な強さがあります。

指にあるほくろにも意味はあるのですが、それについてはまだ勉強が浅いので、いずれまた。

ほくろの定義ですが、普通は黒い斑点なんですが、占いで見るときは赤いものとかアザ、斑状に広がる斑点、傷跡などもほくろと見なします。


ちなみに、ほくろは皮膚がんと見間違う可能性もあります。

手のひらにあるほくろは、真ん中にあるもの以外は、基本的にあまりいい意味を持っていません。
しかも、手の甲に比べて手のひらというのは、ほくろが出にくい場所です。足の裏なんかも同じです。

ほくろにいい意味があったとしても、それが皮膚がんだったら手相占いどころではありませんから、シミの大敵である紫外線対策はしっかりとしていきたいところです。

日焼け止めクリーム、ちゃんと塗ってくださいね。

ちなみに、これは常識だと思いますが、もし皮膚がんが疑われるような状況であれば、健康線がどうのこうの言う前に、すぐ病院へ行ってください。

知ってるでしょう?

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