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ハーブティーブレンド

Chakraを癒やすハーブティ。

先日友人の薦めでチャクラの本を購入しました。
その友人はアーユルベーダセラピストで
チャクラトリートメントもやっています。

紹介された本は2冊あり、
一冊は第2チャクラを癒やすための本で
もう一冊は第1チャクラから
第7チャクラまでの本。
各チャクラの状態と癒やし方に
ついて書かれた本です。

その本を読んで私はあらためて
チャクラについて考え、
心や身体に溜まってしまった
癒えなかった思いを
どのように解消するか考え始めました。
しかも本には各チャクラを癒やすための
ハーブティの記載もあったので
実践してみることにしました。

というものの、、、

実際のところチャクラと言われても
自分自身のチャクラを考えた場合には
どうも実感がわかない。
なんだか身体とは切り離された
別の世界のことを指しているようで
自分自身と全くリンクしない方も
多いのじゃないかと思います。

身体の場所としては以下の
これらを指すわけですが

1 会陰
2 丹田
3 みぞおち
4 胸
5 喉
6 眉間
7 百会

この場所はどんな意味があるの?
というのが一番の疑問ではないかと思います。

1 会陰 胎児から1歳までが
  著しく成長する時期で、その後10歳まで
2 丹田 1歳から10歳頃
3 みぞおち 10歳から21歳頃
4 胸 21歳以降から成長期
5 喉 25歳頃から
6 眉間 35歳頃から
7 百会 50歳頃から

本によるとチャクラの部位を
示す年齢の時期があり、
その年齢の時期に健やかに成長して
克服していく人生の課題を
指しているように感じました。

どんな環境で育つかまたは
どんな出会いがあるかは
人それぞれです。

私達はいつも嬉しいことばかりではなく、
心を痛めたり、心を閉ざすことなく
スムーズに年齢を重ねていく
なんてことはなかなかできません。

そこで、自分が克服していなかった
問題を丁寧に振り返って
こういうことが嫌だったとか
悲しかったんだとか
または嬉しかったとかに意識を向ける。

自分の感情をただ受け止める作業が
癒やしの始まりであり
自分自身・家族・恋人・友人との
向き合い方に変化が起きてくるというのです。

例えば第2チャクラが
癒えていないときの対処法として

海に行く
ラズベリーリーフのハーブティを飲む

などがあります。

そして癒えていない場合
心や身体にどんな痛みが現れるか・・

その原因については
子どもの頃の母親または母性との関係において
どうだったか。
ここでは母親という意味だけではなく、
おそらく守られるという感覚を
どのように体験してきたかを
この本では指していると思われます。

自分自身を振り返って正直になることで
自分がよい方に変わっていける。
誰かに表現しなくてもいいので
個人で受け止める。

そして小さな癒やしの方法を
生活に取り入れる。
自分ができる範囲のことをコツコツと
積み重ねる。

体験したことによっては
自分の本当の気持ちを
素直に受け入れることが
とても苦痛伴う作業になるかもしれません。

その場合は、
先に身体をボディーワーク的な
治療をしてもらって、
身体を整え心に余裕を持たせてから
自分の心の整理を
はじめても良いと思います。

身体が少し変わると
心も少し楽になって
思考も柔軟になっていけることがあります。

そこまで行けば自分自身は
そんなに難しいことはしなくても
変化していけるかもしれません。

変化が必要な切実な人こそ
自分自身の小さな変化に期待して
その頃の自分に聞いてみたり
実践してみては良いのではないかと思います。

というわけで1から7までのチャクラに
対応するブレンド考えているところです。
みんなが簡単に買えて
簡単に実践できるお茶が理想です。


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