ぱれっと通信#15
1990年5月10日の会報は、
『ツバメ号とアマゾン号』
アーサー・ランサム作 神宮輝夫 訳 岩波書店
が課題本です。有名な英国の冒険小説!!名作中の名作!!
みなさんの感想を読んでいると、やはりこうした冒険に憧れを感じているようですね。ぱれっとメンバーにはお子さんがいらっしゃる方が多いですから、この物語を読んだ時に母親への感情移入があったようです。
のびのびと子どもを育てたい。
だけど実生活でそれは無理そう。
でも、こうして小説を読むことで疑似体験ができますから、やはり文学はありがたいですね。