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ぱれっと通信#36

1992年4月11日は江國香織さんを特集しています。

わたしは『こうばしい日々』(新潮社)もその他の小説も読んではいませんが、彼女のエッセイは好きで、気が向くと読んでいます。

感想は
a・さわやかでサラッと素敵な文章
b・何冊か読んだらもういいかなって感じ
c・自分のうみをつつきまわされるようでイライラする
という3通りあった模様。
ほとんどの人がaだったけど、万人に受け入れられる事はあり得ないので「それがまたいい…」ということ。
人と違う意見であっても思ったことをちゃんと言えるのはこの場が安心安全の場だということを証明していて、この良い雰囲気は現在も続いています。いい読書会だ👍

江國ワールド!



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