ぱれっと通信#28
1991年7月13日の課題本は
『夢を掘りあてた人』ートロイアを発掘したシュリーマンー
インゲ・フォン・ヴィーゼ作 大塚勇三 訳 岩波書店
私は全く知らない本です。
子どもの頃からの夢であった「トロイア遺跡発掘」を実現した人物の物語。感想としては「拒否する人 共感・感動する人 いろいろでした」とあります。右ページBさんの感想によると、「シュリーマンの粘着気質・自己中心的気質」などの言葉にちょっとアノ人を思い浮かべてしまいました・・・w
そういう人だからこそ成し遂げられたのではないか、という
感想は納得。そこまでのエネルギーが私にもあったらなぁ笑
絵本のお店「メリーゴーランド」の増田さんのお話や、マーシャ・ブラウンの絵本原画展 (うらやましい!!) のレポートなども掲載されていますね。
活動が多岐にわたっている様子がうかがえます。