ぱれっと通信＃43
1993年1月16日の会報は
『ヨーンじいちゃん』
ペーター・ヘルトリング 作
上田真而子 訳
偕成社
が課題本です。「ノッポのヨーンじいちゃん！1ｍ89㎝」だそうです！！
わたしは読んでないので何の感想も言えませんが、「老人問題としてとらえると面白くなる」や、「老人のとらえかたにも文化の差がある」といった感想が寄せられています。
右ページのKさんは「ヨーンじいちゃんのように自由に生き自由に老いたいものだ」と締めくくっています。
年を取ることをマイナスなイメージでとらえがちの日本…。
「この自由奔放な生き方は最高だ」と言ってもらえるように、社会全体も寛容にならないといけないな～なんて思いました。
さて、この年に読む本が予定としてピックアップされていますね。
楽しみです。
