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ぱれっと通信#40

1992年9月19日の会報は、「ジュディ・ブルーム」を特集しています。

わたしは全く存じ上げない作家さんだ…。本も知らないものばかりです。
気になる『いじめっ子』長田敏子訳は、現在偕成社文庫で読めるもよう。Mさんの詳しい感想を読んでいると、学生時代に経験したような「いじめ」が予定調和の結末にならない形で描かれているようで、読んでみたいような読みたくないような…。

ジュディ・ブルームさんを検索していると、なんとその生涯が映画になっているんですね。アマゾンプライムで観ることができるようですが、その解説に「タブー視されるテーマをオープンに議論する」という革命的な児童文学作家さんだったと記載されています。気になるなぁ。

話はそれますが、この年の8月に「お話の会」を有志メンバーで開催したようです。楽しそうだなぁ!

ブルームさんはすごい作家なのね!

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