ぱれっと通信#23
1991年2月8日の会報は、『私の好きな絵本』ということで特集しています。
♡ や ◆のマークで、誰のオススメ本かわかるように書かれていますね。
私が知ってる方も何人かいらっしゃいます。ふむふむ・・・なるほど・・・
ちなみに私は『おおきな木』シェル・シルヴァスタイン作 は
断然、ほんだきんいちろうさんの訳を推します!
Nさんと同じく自己犠牲でも母性愛でもない大きな愛だと思います\(^_^)/
私はこの本を6年生の最後の読みきかせで必ず読んでいるんです。
12歳はどう感じるのかな~。
おっとりとした方はほのぼのとした絵本、元気な方は勢いのある絵本、と
その方らしさが現れている選書のような気がします。
「絵本を読んでもらうって楽しい」「子どもが読んで読んでとせがむ気持ちとってもよくわかる」と最後に(る)さんが書いてるように、大人にとっても絵本の読みきかせはわくわく楽しいものなんですよね~♡