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カラダ💀ガタガタ(体調日記)

創作を熱く語る裏側といいますか、昨年末2018年に5日間だけであるものの、診察即入院という個人的事件(腸閉塞の初期症状)が発生して以降、どうも精神より先に肉体がすり減っている疑惑が浮上している。

今日などは筋肉のコリが原因で起こったらしい患部の火照りを熱射病と間違えてお昼に一人で騒いでいた。

いや、精神もすり減ってはいる。だが厳密に言えば身体にガタが来たことが引き金になって精神がすり減っている。そして精神がすり減ることが引き金になり身体にガタが来るのである。負のスパイラルだ。

これは加齢の影響がジワジワ忍び寄っている何よりの証拠だろう。もうTwitterでの若作り(イメージ作り)戦略も限界なのである。

それと、とてもよく耳に入るフレーズを用いるなら、『悪い生活習慣の固定化』によるダメージの蓄積が表面化しやすくなっているということだ。

数年前までから比較すると、折れ線グラフ的にはかなり垂直に谷底へ落ちている。自業自得、、

それにしてもTwitter内で時折、作家の訃報を目にするわけだが、僕より若くして亡くなる作家の中には、僕以上にヘビーな生活習慣で肉体的にすり減ってしまったらしい人の一面を知ることがある。まるでガリガリ高速で研ぎ出された鉛筆のように、もしくは勢いよくロウを溶かすロウソクのように。そういう話を聞くと、自分自身苦しくなってもまだ半端なのかと思ったりしてしまう。

短くても多くの人に惜しまれながら去るような人生と、無名の作家として日陰に息を潜めながらも作品作りのため健康であることにお金と時間のコストを割く人生のどちらが良いのかというのは、作家としては永遠のテーマかもしれない。

いつだったか、守るものも特に無いので長生きに興味がないなどと僕は発言したことがあるが、守るほどのものはないかもしれないけど、妄想を具現化して構築する時間なら欲しいと最近思うくらいには、心境の変化があったこの頃。

若くはないが、人生語るにはまだ早いよという感じの自戒でありました(終わり)。

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