”彷徨えるライオンREBIRTH”漫画化の件（補足の補足追記）

こちらでも貼り出していた良い子は閲覧禁止の18禁漫画で慣らし運転を兼ねて色々と実験していたわけですが、自創作としてはメインの位置づけになるREBIRTH案件、小説化の方向で頑張っているはずがいつの間にか漫画化する方向に変わっていました。な、なにが起きたのか…（略）先にこちらの別ノートにアップしたものからタイトルに追記があったり名前とキャラの設定が変わったりしたので、この機会にnoteで補足情報含めて語っておきたいと思います。まずはツイで貼り出し再開したイラストとテキストの設定資料を↓

キャラクターのビジュアル設定資料的なやつ↓

というわけで名前はアル君です。一応男の娘としてあるんですがオタク界隈で見かけるタイプのそれとはまぁ違います。性自認的には男ですかね。でもバージョン初期タイプの髪をおろしてるビジュはもっさりしたスーパーロングなので、子供であることを考慮すれば女の子に間違われなくもない。

で、画像のテキスト資料にも書いてなかった点として何故こんなアレな格好をしているのかというと、アル君は某古代の円形闘技場的な場所で生死をかけた娯楽として催される奴隷や罪人を使った闘いに強制的に挑まされる、というところから物語が始まります。画像のテキスト資料にも犯罪に手を染めてとっ捕まったとは書いてましたね。

その後、猛獣の類い（モンスター）と闘わされそうになる。しかしちょうどその時、これから闘技場で闘う予定だった上位の剣闘士的な人が急病で倒れて出られないというアクシデント発生。そこでたまたま牢に入れられていた彼に無理やりその役目を負わせることに。その上位の剣闘士的な人が着る予定の（なおそれは女性）特注衣装をあてがわれ、否応なく駆り出される…というまぁどこかで聞いたことがあるような、古典的バトルもの要素を軸にまずはスタートさせようと目論んでます。本題としてはもっとスケールを拡げて考えていたんですが、最初からそこに囚われていると全然具体化できない悲劇が起きてしまうので仕方なしです、、

※追記： そう言えば『彷徨えるライオン』に”REBIRTH”の単語が追加されていたのを語ってなかった、、なんでREBIRTH（リバース）かと言えば、勿論、わかりやすいところで主人公のアル君が見た目女物の衣装着てるが実は男の子（娘）の意味もあります。それ以外では、REBIRTHとは復活、再生の用法をする時にも使うみたいなので、後々の大きな展開を見込んだ伏線も込めているという感じ。ちなみにnoteで公開して速攻お蔵入りになった例の小説プロジェクトなんですが、実はあれのプロローグ#01は今現在も公開したままにしてます。つまり、そこに書いてある内容自体は引き継ぐ…かもしれない。ちなみにそのプロローグはこれです→ https://note.mu/palet/n/n0592239fa1fb

思いつきとはいえ、僕もこういった趣向のビジュアルでキャラクター作るのは初めてなのでどうなるかわかりませんが、まずはボチボチページを描いていこうと思います。よろしくです~（終わり）