必要な書類について
久々の有給取得day、たまにはまったり朝ごはん食べようかなーということでコメ…スタバなう。
今日は登録に必要な書類について。
社労士試験に合格すると、合格通知と一緒に登録書類が送られてきます。
実は当時の私、「どうせ登録まだ先だしなぁ」と中身を大して確認しておりませんでした。
いざ登録準備!ということで改めて書類を確認したところ、衝撃の事実判明。
都道府県会の入会書類入ってねぇ。
社労士として活動するには「全国社労士会に登録」+「管轄の都道府県会に入会」する必要があるんですが、
合格時に送ってもらえるのは「全国社労士会の登録書類」だけなんですね。
よくよく考えれば都道府県によって別途追加提出書類もあるかもしれないし、登録のタイミングで引越ししてるかもしれないしそりゃそうか、と。
書類は全部手元にあると信じきっていた私にとっては結構な衝撃でした。
その後東京社労士会に電話をし、無事入会に必要な書類を取り寄せることができました(๑´ω`ノノ゙ぱちぱちぱち✧
なお、現在コロナの影響により訪問は不可。電話対応も時間を制限されておりますので、お問い合わせの際はご注意くださいませ。
さてさて、会から送られてくる書類については下記の通り。
【全国社労士連合会登録書類】
・登録申請書
・写真票
・従事期間証明書
従事期間証明書は研修の人は使わないです。代わりに研修の受講修了証コピーを提出するとのこと。
【東京社労士会入会書類】
・会員情報届出書
・会則等遵守誓約書
・会員証交付申請書
・費用納入の案内および振込用紙
・集金代行依頼書(年会費の口座振替用紙)
送られてくる書類以外に必要なものとしては
・住民票(3ヶ月以内、マイナンバー記載ないもの)
・写真(2枚)
・合格証のコピー
・収入印紙(3万円のもの1枚)
があります。
3ヶ月以内に登録される方は私のようにバタバタしないよう、早めに準備されることをお勧めします。
登録に関する期間で苗字が変わっている時は戸籍抄本もいるみたいです。結婚の気配無くてヨカッタナー(棒
収入印紙は登録申請書に貼ります。
トータルで必要な金額としては
登録免許税(3万円)←収入印紙で納付
登録手数料(3万円)
入会金(東京の場合は5万円)
年会費(東京で開業登録の場合は9.6万円)
なお、初年度の年会費は加入の月により月割されています。
政治連盟に加入する場合は(これ必須なのかな?)+年会費8000円かかります。
いやーお金面白いくらいバンバン出てくなぁ。
全然面白くはないけどな!!!
都道府県の年会費はほんっとに場所によって全然違うので目安にすらならない可能性がありますが、開業登録は少なくともこれくらいはかかるんだなーくらいの認識は持っておいたほうがいいかもしれません。
覚悟はいいか。俺はできてる。
ちなみに集金代行依頼書は翌年の会費引き落としまでに間に合えばOK。
私は使おうと思ってた長らく使ってない銀行口座にしようとしたら、がっつり凍結されてて死ぬかと思いました。あぶねえ。
ではでは、今日のところはこの辺で。