テレビが面白くなくなってきているらしい
こんにちは。
マーケティング室のチョウです。
マーケティング室ブログの時間です。
最近いたるところでテレビが面白くなくなったーって言われてますよね。
テレビを1日で15分以上見るかどうかのアンケート結果によると
70代が男女ともに90%超えるのに対して、60代、50代と年齢層が若くなるにつれてどんどん減っていき
わかっているだけで20代は60%と、大体10人中4人はテレビをほぼ見ない生活をしているそうです。
そんな中いろんなメディアが、若者のテレビ離れの原因をもっともらしく分析しているのですが、その中で最も多い派閥が「テレビが面白くなくなったから」派らしいんです。
「今はネットの動画配信サービスがテレビに代わるメディアとして台頭しており、
ニコニコ動画やyoutubeを代表するユーザーが、コンテンツをユーザーに提供するという今までの企業からユーザーにコンテンツを提供する。
というテレビとは全く違ったシステムが若者にウケているんです。
テレビのコンテンツが面白くないので、ユーザーの新しい視点でのコンテンツが面白いんですよ」
と、有名な人が言っておりました。
ただ、自分は最近テレビもyoutubeもどっちも見るようになってきて思った事がある。
「テレビはコンテンツがめちゃめちゃおもしろい」
テレビが面白くなくなったといろんな方が言うのだけれど、きっとコンテンツを俯瞰して見ては言ってないんだろうなと思ったんです。
だって面白いですからね。
逆に、冷静にyoutuberのコンテンツが面白いかどうかって見てみると、対して面白くはない事がおおいんですよね。
むしろ、面白いと一言で表してしまいがちですが、じっくりとyoutubeを見てしまう自分の心を分析してみると単純に面白い。
というよりは共感できる。
みたいな心の動きがあったんですよね。
テレビvsネット動画
みたいな世の中の図式があるなかで、おそらく土俵がそもそも違うのかなーと。
テレビはリアルタイム性とレベルの高いコンテンツでユーザーの生活に足りない何かを埋めるような、ある種の教育のようなメディアで、youtubeを代表としたネット動画は同じ目線で気持ちを共感するメディアなのかなと。
ものすごく端折って言葉にするとこんな感じなのかなと思います。
もっと丁寧に伝えたいのですが、すでに文字数を予定よりかなりオーバーしているので結論はまたこんど。
[書いたひと チョウ]
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