結婚式って楽しい!みんなの1分間ハナヨメ教室[LESSON:35]
LESSON:35
実は意味があった?
結婚記念日
夫婦の一大イベントでもある結婚記念日。
過ごし方は夫婦それぞれですが、毎年お祝いする方もいらっしゃるのではないでしょうか?
1年、2年と過ごす中で、様々なことを乗り越えてきたなと痛感したり、家族が増えていたり、なんだか感慨深いですよね。
銀婚式(25年)や金婚式(50年)は有名ですが、実は結婚記念日には毎年意味があるんです!
今回は5年目までをご紹介!
1年目は、紙婚式(かみこんしき)。
「まだ白紙のような二人の将来を見つめる。」
白紙の状態から、将来の夢を願うという意味があります。
紙にちなんで、手紙を送り合う夫婦も多いそうです。
2年目は、藁婚式(わらこんしき)・綿婚式(わたこんしき)。
「藁のようにもろく、綿のように柔らかい二人の関係。」
もろくて頼りない藁や綿のような2年目というイメージです。
プレゼントには、コットンタオルなんか最適ですね!
3年目は、革婚式(かわこんしき)。
「革のように粘り強く関係を築いていきましょう。」
乗り越えなければいけない壁が出来ても、革のように粘り強く頑張っていこう!という意味があるそうです。
これを機に、お互いのお財布を新調する夫婦もいるようです。
4年目は、花婚式(はなこんしき)
「地に根をはり、花が咲きますように。」
花が咲き、実がなるようにという素敵な意味合いがあります。
ご主人から奥様へは花束をプレゼントしてはいかがですか?
5年目は、木婚式(もっこんしき)。
「夫婦がやっと1本の木のように一体になる。」
この日は箸を贈り合うのも素敵ですね!
是非参考にしていただき、夫婦で素敵な記念日を過ごしてくださいね!
ちなみに我が家では、記念日は毎年すっかり忘れてしまってます(笑)が、
今年は花婚式なので、お祝いしようかなと思いました!