結婚式って楽しい!みんなの1分間ハナヨメ教室[LESSON:31]
LESSON:31
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幸せを願う
乾杯酒の歴史とは?
結婚式でかかせない大切なシーンの一つでもある乾杯。
乾杯の発声は、盛り上がりますし、一気に場がしまりますよね。
乾杯酒には一般的にシャンパンが使われます。
泡が絶えないので、「絶えない幸せ」を意味するそうで、泡がはじける音がパチパチと聞こえることから、拍手をするように祝福を意味するお酒ともされ、縁起が良いのです。
シャンパンは、元々フランスのシャンパーニュ地方で作られるスパークリングワインでした。
その特徴としては、柔らかい口当たりや豪華さのある品の良い美味しさが挙げられます。
今では価格帯もさまざまで種類も豊富ですよね!
「ドン・ペリニョン」などのシャンパンがフランスを代表するお酒となっています。
日本でも知名度が高いですよね!
結婚式で乾杯の時に使われるおすすめのシャンパンといえば、モエ・シャンドンやヴーヴ・クリコなどあります。
爽やかで口当たりもよく飲みやすいのが特徴です。
最近では乾杯酒もシャンパン以外に、地酒やお二人の好きなカラーでリキュールを作ったり、お二人らしさを大切にする方が増えつつあります。
また乾杯の際にグラスを“カチン”と鳴らすのは、古代ヨーロッパの時代、悪魔を音で追い払う習慣からきているそうですよ!
マナー上は、グラスを鳴らしてはいけないみたいですけどね。
私のムスメも最近“カンパイ”を覚えブームらしいです。
毎日車中の曲も、BIGINの”オジー自慢のオリオンビール”という乾杯の曲をリピートさせられちゃってます(笑)
[書いたひと しまぬき]
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