ラン活
こんにちは。
マーケティング室のしまぬきです。
今は個性を大切にする時代。
最近の小学生のランドセルカラーも個性的でオシャレですね。
わたしの時代は女の子は赤、男の子は黒と決まってました。
もしかしたら選択肢はあったのかもしれませんが。
ピンクのランドセル可愛いなーなんて羨ましかった記憶があります。
ランドセルは一生に一度の買い物。
結婚式も一生に一度の買い物。
だからこそ想いのカタチも似ている気がします。
「ラン活」とまで言われている相棒選び、1年も前から始める親御さんもいるみたいですよ!
私が特に心惹かれたランドセルがあります。
1965年創業の老舗鞄メーカー“土屋鞄製作所”のランドセル。
土屋ランドセルは上質で丈夫なのはもちろんですが、箱のパッケージの細部にまで心配りが行き届いているんです!
パッケージもワクワクする色鮮やかなカラーで、ドライバーさんに向けても、また買ってくれたお客さんに向けても、心温まるメッセージが用意されています。
これから6年間使用する子供たちに向けたストーリーがなんだかホロッとしちゃいます。
ランドセルはきっとお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃん、家族が大切に選んだ贈り物ですよね。
そんな想いのすべてがこのパッケージに詰められているのです。
童具店・京都の店舗内には
「こどもたちが大きくなって、ランドセルを思い出したとき、家族に愛された記憶と重なるような、ぬくもりのあるものを。
心から湧き上がってくる、子どもを愛おしく想う家族の気持ち。楽しいこと、悲しいこと…たくさんのことを経験しながら歩む6年間。そんな家族の物語に、土屋鞄は寄り添ってくれているように感じる。」
そんな標語があります。
作り手と買い手の想いを繋ぎ、思い出を大切にしている土屋鞄。
店舗の一角からはランドセル工房も見学できるそうで、職人さんが一つのランドセルに愛情とチカラを注ぐ姿を見ることができます。
きっと子供たちの“物を大切にする”心に響くはずです。
ほとんど機械を使わない手作りで、一つのランドセルが完成するまで、約1カ月の時間がかかるそうです。
もちろんランドセル以外にも小物販売やさまざまなイベントの企画もしてるそうなので興味ある方はぜひ。
まだ早いですが私もランドセルは土屋鞄に決めました!!
【かいたひと しまぬき】
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