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新聞社の海外特派員はサウナに偶然同席した外交官と2時間話し込んだ

 「サ活」と親しまれ、日本でもファンを増やしているサウナ。本場フィンランドで「サウナ島」と呼ばれるヘルシンキ沖のロンナ島に行くと、偶然隣に座ったのが、東京で勤務したこともある外交官のペルトニエミさんだった。滝のような汗をかきながら、フィンランドに伝わる「サウナ外交」について教えてくれた。

https://digital.asahi.com/articles/ASSBL55TQSBLUHBI01NM.html






 外交官も新聞記者の特派員も男性同士、サウナで語り合ったのであろうという先入観のもとで記事を読み進めたのは、ジェンダーバイアス以外の何物でもない。

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