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【無料】パクチー大原の人生相談

現在、残り91名限定で60分間の人生相談を無料で行っています。
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パクチー大原(大原優一)紹介

早稲田大学スポーツ科学部卒業。2016年度ミスター早稲田。2018年にインドの筋トレ村訪問後、2020年島根県の山奥に筋トレ村創設。金無しセミリタイア提唱し、国内外問わず金融資産がなくてもセミリタイアのようなやりたい暮らしができることを身をもって実践。海外渡航計29カ国。2021年「20代でセミリタイア」を出版。TBSや山陰新聞などのメディア出演も。SNS総フォロワー数9万人。

人生相談への想い

私自信、自分らしい生き方をしたい、満足のいく死に方をしたいと考えている人はいるもののどうすればいいのかわからない、何をすればいいのかわからないという時期がたくさんありました。

親の言う通りに生きなければ。
会社を辞めたいけど辞めたら人生終わりだ。
結婚とはこういうものだからその通りに生きなければ。
世間一般から抜け出すと人生終わりだ。

このような考えに私が囚われていたのは、自分の満足のいく死に方、他人軸ではなく自分軸を浮き彫りにする上でのきっかけ、自分が知らない世界と触れ合うきっかけがなかったから。

私自身はなんとかさまざまな人と話すことによって自分のやりたいこと、納得のいく生き方を選択することができましたが、その時々の適切なきっかけ出会うまでに多くの時間と失敗を積み上げてきました。

しかしまえに進むきっかけを見つけてしばらくすると、再び新たな壁にぶち当たり悩み始め、足が止まってしまうことが多々あります。足が止まるたびにその時に応じた考え方やきっかけをくれる人の重要性を痛感しました。

日々の仕事に忙殺されて自分の人生を考え直す時間や人に会う時間がない人は尚更、その時々において適切なきっかけに出会う機会がありません。

私はそうだったのですが会社の同僚とは楽しく話はするものの人生ベースでどうしたいのか、どのように生きたいのか話す機会はなかなか無いのではないでしょうか。

自分がやりたいことはそもそもなんなのか。
やりたいことがない、どう生きていけばいいのか。
やりたいことをやるよりも、不安が大きい。
自分の強みは客観的に見てなんなのか。
何から始めていけばいいのか。

これらの問いをさらに深掘りをして自分らしい生き方へと導いてくれる相手がいれば良いのですがなかなかいません。いないから自分らしい生き方は後回しにされて目の前のことに忙殺されて胸に疑問を抱えながら生きてしまう。

そうならないためにも私自身が常々欲しいと思っていた適切なきっかけになる考え方や第一歩を後押ししてくれるサービスを出すことにしました。

サービス内容

・60分ZOOMを通してまたは直接会っての人生相談

サービスの強み 

point1 数多くの人生相談実績

今まで島根県の山奥に創設した筋トレ村で短期滞在者を募集した際に全国から100名以上の方々が来られたのですが、その方達と交流をする中で人生相談をよく行っていました。

筋トレ村に実際に来られた方々の様子↓

有料で相談に来られた方の感想↓

翔太郎さん

将来への理想と、現状にギャップを感じ、このままじゃだめだと自分なりに試行錯誤している時期がありました。 そして以前から、パクチーさんの、周りに流されず自身の考えや価値観を尊重しながら生活されている姿をYouTubeなどで前々から拝見させて頂いており、一度直接お話しさせて頂きたいと思い、お話しする機会を頂きました。 お会いした際は、動画そのままのパクチーさんで、なんだかその時点で、説得力を感じました。 何者でもない私の話を親身になって聴いて下さり、的確な助言を頂きました。 それだけでなく、とりあえず「考えたら行動に移してみる」という助言をその場で実際に見せて頂きました。そんなパクチーさんの助言や姿に、一歩踏み出してみようという勇気を頂きました。 その後押しもあり、約3ヶ月後に私はヒッチハイクで日本一周をスタートし、1ヶ月ほどで日本一周を達成しました。 この挑戦で本当に素敵な経験が出来たのも、パクチーさんに人生相談をして頂いたからです。 パクチーさんほどの沢山の経験や試行錯誤を日々繰り返され、体現されている方は周りには中々居ないと思います。 だからこそ、今までなかった価値観や行動するエネルギーを僕は頂きました。

point2 相談相手が生き方を体現している

相談するにも相談をした相手が自分と同じような経験や生き方、困難を乗り越えて来ていなければ、相談者への回答も的外れなものとなってしまいます。

私自身は紆余曲折と多くの失敗はありましたが、以下のような人生を送り、働き方への呪縛、親からの呪縛、他人からの呪縛、結婚への呪縛、家族の呪縛、チャレンジする上での呪縛から抜け出し自分の納得のいく人生を歩んできました。

中学三年時に恋愛をしていたものの相手から振られたことによって初恋を経験した男にありがち?な拗らせを発動する。中高一貫校だったため高校でも振られた相手が同じ学校にいたことで拗らせを継続し、当時自分のコミュニティにいた仲間が振られた相手と付き合い始めたことにキレて、そのコミュニティから抜けだし孤立する。

友人が誰もいない孤立した状態になり、その逃げ場所として筋トレに没頭する。筋トレにハマる中で早稲田大学にバーベルクラブという筋トレサークルがあることを知り、早稲田大学に行くことに決意する。受験勉強を最後までやり通すモチベーションになったのは筋トレ仲間が欲しかったことと、孤立した自分のことを全く知らない地元以外の大学で人生をやり直そうと思ったため。

なんとか早稲田大学スポーツ科学部に合格。高校3年の卒業間近で心残りだった高校一年時に勝手にキレて離脱したグループのメンバーに対して謝り和解する。その後は早稲田大学で筋トレだけをする生活を送り大学四年時には大学内ボディビルコンテストで優勝し2016年度ミスター早稲田になる。

早稲田大学卒業後、周りがエリートサラリーマンをする中で、なんとか入れた不動産のベンチャー企業に勤めるも成績が出せず、パワハラにも遭いメンタル崩壊。一時期は休日でさえもパワハラをしてくる上司を殺すことしか考えられなくなる。そんな人を殺せば元も子もなくなる発想が出てきてもなお会社員のルートを辞めたら人生終わりだと思っていたので会社を辞め出せず時間だけがすぎて行った。しかしある時をきっかけに脱サラを決意、実行する。

その後、好きなことである筋トレで飯を食いたいと思い、フリーランスのパーソナルトレーナーになる。トレーナーを始めてから8ヶ月は集客がうまくいかずアコムからの借金が40万円まで増え一度はトレーナーさえ止めようかと思い悩む。しかし「好きな分野ですら逃げたら後ろ盾が何もなくマジで逃げるだけの人生になる」と思い、営業を勉強し始める。成果は勉強を始めてから2週間で出始め、それまで10人中2人しか継続客へと繋げられなかった状態から10人中8-9人が継続するようになる。その年の夏の繁忙期には月収が50万円ほどにまでなり、トレーナーとして生計を立てることに成功する。

トレーナーを始めてから1年半のうちに「どこにいても収入が得られるネットからの収入で生きていきたい」と思い立ち、退路を断つためにそれまで普通に生計を立てられていたトレーナーをキッパリと辞め、生活の場所も千葉から家賃の安い福岡に移しYouTubeで生計を立てようとする。

トレーナーを辞めてからの一年は当初収入を得ようとしていたYouTubeでは全く収入が得られず動画を出すたびに登録者と再生回数が低下する状態に陥り精神を病んでしまう。一度YouTubeから収入を得ることに見切りをつけ別の仕事を模索するうちにTシャツ販売やオンラインのダイエット指導のサービスで収入を得ることができるようになり、低飛行ながらネット収入だけで生計を立てることに成功。

同年に父親が癌で1-2年後に死ぬことがわかっており、父親が前々から私に言っていた「金を稼げ(年収1000万円)」を実現してあげようとするも、それができない現状にもがき苦しむ。その時に出した動画↓

上記の動画の翌日にYouTubeで年収1000万円を達成することとと書籍を出版することを宣言するも、お前に本なんか出せるわかけが無いとYouTubeで叩かれまくる。

親の希望を叶えようと1年以内に年収1000万円を稼ごうともがくものの、明らかに無理そうだと悟り諦める。そして自分がいつ死んでも満足できる生活をしようと思い、前々からやりたいと思っていた筋トレ村計画を練り始める。

2020年の4月にネットで生きていこうと思い福岡に移り住み、その約一年後の2021年の2月にはなぜかネットで飯が食っていけていたため、いつでも田舎の地方で筋トレ村を始められる状況だったが新しいチャレンジだったので踏ん切りがつかなかった。しかし、友人からの後押しで筋トレ村を作るために2021年の3月から物件探しを始め、4月には島根県の山奥で賃貸に出されていた築200年の古民家を見つけそこに移り住む。

筋トレ村に住み始めて翌日の写真。
自由を楽しんでいる。

筋トレ村に住み始めてからほぼ休んでいたYouTubeでの発信活動を再開し、楽しく暮らしていると筋トレ村生活3ヶ月目でYouTubeの動画がバズり始める。2021年の10月〜2022年3月まで海外旅を半年ほど続けその生活の様子もYouTubeでバズり続ける。ここまでは順風満帆だったが2023年の4月から始まる3年間は試練の年だった。

以下は筋トレ村から一年目の村生活と海外生活。

筋トレ村2年目以降は今まで1人でやっていた村づくりを1人ではなく、仲間を作ってやろうと長期来村者を募集し、団体戦で村を作ろうとする。しかしながら、人と一緒に何かをする難しさに始めて直面し、仲違いと言う形で退村者を出してしまう。

さらには筋トレ村に来た長期来村者のうち唯一の女性と波長が合い交際することになるものの、今までずっと1人で生きてきて、なおかつ女性経験もほとんど無い中でいきなり山奥の古民家で同棲生活をすることになったため、自分とは違う人、異文化を受け入れる中で衝突が絶えなかった。

さらには山奥生活&海外への長期旅行2年目となると、一年目のような新鮮で刺激的な感情はなく全てが色褪せた日々のように感じられ、それに戸惑い退屈で暇な日々に耐えつつ、当時は彼女だった現在の嫁と喧嘩をする日々を送る。

さらにはそんな退屈で暇な生活を送っている雰囲気が視聴者に伝わったのかどうかは知らないが再生回数が減り始め、当時YouTube頼みだった収入が減り始める。多い時で月50万円ほど入っていた収入もいつの間にか月15万円ほどになってしまい、その収入の乱高下に苦しみメンタルを病む。

当時友人だった人間たちが全員どんどん収入を上げていく中で自分は収入をあげられていない状態にも悩み焦り、「山奥で年商一億の起業を作る!」とやりたいとも思ってない宣言をしたり、必要も無いのに株式会社を作ったりと迷走する。

YouTube頼みだった収入の柱をどうにかしようと、山奥の古民家で民泊を始めることにするも、民泊オープンを報告する動画に対して値段が高い、設備がしょぼいなど批判の声が多かったためそれにキレてしまい、そのアンチコメントをする人間に対して「カス」発言をしてしまう。

するともれなくプチ炎上。「カス」といった相手以外の人も不快にさせてしまう価値で視聴者離れを起こししまい、失敗する形で立ち回りの重要性を学ぶ。

人間関係、収入の乱高下、炎上、日々の退屈さに等の苦痛に耐えきれず筋トレ村を辞めることを決意。今まで生計を立てられていたパーソナルトレーナーとして千葉で生活することを決める。

2023年の10月に結婚することになるが、それまではデメリットしかない結婚をすることに理解ができず結婚を拒否し続けていたが、それは人を信じるということができていないからだということに気付き一見デメリットしかなく不合理な行為である結婚をすることで人を信じる一歩を歩み出す。

2024年の3月からフリーランスのパーソナルトレーナーになり収入も比較的安定するようになり、当時求めていた生活を手に入れるも、「この生活じゃない感」「やりたいことじゃない感」に日々苛まれ精神を病む。

日々の生活を彩るために都会寄りの千葉と田舎寄りの千葉での2拠点生活をしようと物件の内覧に行くも、行く途中で既にこれじゃない感に気づきさらに「やりたいことがない病」にかかる。

このまま平凡にトレーナーだけをやっていくのかと考えると死にたい気持ちが日に日に出てき始め、あまりのそれの強さに「このままだと危ない」と感じ、人生で初めて精神科に行き抗うつ剤を処方してもらうようになる。

そんな悶々とした生活をする中である時、どんな道を選ぼうと絶望と苦痛しかないことに気づく。絶望と苦痛が「ない」楽しい新鮮な世界をそれまでは探し求めていたがそんなものはなく、「絶望と苦痛しかない選択肢の中でお前はどの道を選ぶ?」という逆転の問いを立てられたことで自分の選ぶべき道が明確になり、それならば自分らしく死ねる道を選ぼうと筋トレ村に再び戻ることに決める。

しかしながら今までのように独り身ではないので簡単には身動きが取れない、かつ生まれてきた子供に障害があり数年は医療の発達した千葉で過ごさなければいけないことで再び絶望していたが、

嫁との話し合いの結果「お前が破天荒で自分の夢を託せそうだから結婚したのであって、ただ安定を求める平凡な道を歩む男ならばそもそも結婚していない」「お前が笑顔で楽しそうにしているのがいい」「私たちはチームなのだから、両方とも千葉にいる必要はなく1人は千葉にいて、もう1人は村にいてお互いの経験を最大化する動きをしよう」と言ってもらえたことで筋トレ村に再び戻ることが確定。

3ヶ月のうち1ヶ月は妻と子と一緒に島根県の山奥で過ごし、2ヶ月は千葉と島根でそれぞれの生活する話し合いをし、翌年の4月から再び筋トレ村に戻り、途中で投げ出していた民泊やアフリカ旅に再び取り組むことにする。

about me パクチー大原について

早稲田大学スポーツ科学部卒業。2016年度ミスター早稲田。2018年にインドの筋トレ村訪問後、2020年島根県の山奥に筋トレ村創設。金無しセミリタイア提唱し、国内外問わず金融資産がなくてもセミリタイアのようなやりたい暮らしができることを身をもって実践。海外渡航計29カ国。2021年「20代でセミリタイア」を出版。TBSや山陰新聞などのメディア出演も。SNS総フォロワー数9万人。

書籍

■「20代でセミリタイア」年収100万円で楽しく生きていく
(2022年出版/KADOKAWA)

Q&A

1.日々モヤモヤしているのですが、何から相談していいのかわかりません。
コーチングを始める最初の時に、その時に話すテーマを決めていきますので、例え何から話したらいいのかわからないけど日々モヤモヤしていると言う場合でも大丈夫です。

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