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23.01.13 関係性の再構築

おはようございます。
投稿が滞りすいませんでした。
家の用事をしているとぎっくり腰になってしまい立つのがつらい状態でなかなか投稿する元気がありませんでした。
昨日から仕事にも行けるようになりボチボチやってます。

今日は『関係性の再構築』について書いてみようと思います。

今年の自分の行動指針として『結果にこだわる』とあわせて『関係性の再構築』の二つを考えています。

1.自分で評価をするな

この言葉は20代の頃、僕の師匠が教えてくれた言葉です。

二十歳を越えた大人になっても中二病を患わっていた僕に厳しさを教えてくれたのが二番目の師匠なのですが、その師匠がとかく周りの評価を気にしていた僕に、「周りの評価はええから、自分がやるべきことをやれ。評価は俺がしたる」といつも声をかけてくれました。

短期的な評価を欲しがると、周りの目ばかりが気になり気もそぞろになり、やるべきことが出来なくなります。経験を積んだ人でもなかなか一人で歩くのは難しいのに、自分というものが分かっていない20代の人間が自己評価でちゃんと前を進めるわけがありません。

それすらわかっていなかった僕に師匠は、他者の評価をガイドにして進むことを教えてくれ、師匠自身が僕を定点で観察し評価者として振舞ってくれました。

それ以来、ある程度この人と決めたら、その人の評価をガイドにしながらこれまで過ごしてきました。

2.さらすことで評価を観測する

去年は8月から写真集の制作費集めでいろいろと動きました。その中で色んな人の支援を得ることが出来ました。思っていた人からの支援、思ってもみなかった人からの支援、いろいろありましたが、思っていた人から支援されなかったこともあります。

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