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2019/2/7「ビジネス脳を刺激する!アナログゲームサロン」行ってきた!
AnagumaとJ-castさんのコラボ企画
「ビジネス脳を刺激する!アナログゲームサロン」
に行ってきたので体験レポート??です。
・・・の前に。
運営お手伝いで参加されたAnagumaの皆さんがお仕事する中で、一人ビールがぶ飲み大はしゃぎで楽しんでスミマセンでした。
(心が1%こもった謝罪)
めっちゃ楽しかったです。
さて、今回は4つのゲームを遊んできました。
まったくレポートなんて書くつもりなかったんですけど、なんかやっぱ共有しておいた方がいいのかな?と思ったり思わなかったり眠れぬ夜を過ごしたりしたので書いてみました。
期待せずに読んでね!
むしろ読まなくていいよ!(ツンデレ)
そういえば、今回吉本芸人のR藤本さんが司会ということで、ゲーム始めてだけど、R藤本さんのファンだからきた!って言う人が同じテーブルに二人いて、楽しみだねー。生で「きたねぇ花火だ」って言ってもらいたいね〜って話してたら、
まさかの私服で登場でした。
ベジータがルール説明しても頭に入ってこないだろうという配慮らしい。
プロだね。
お気遣いの紳士だね。
まぁゲーム目的ではないファンの人がどう思ったのかは知らないけど。
でもちょいちょい「カードをめくりやがれっ!」とか言ってくれて盛り上がってた。
ちなみにR藤本さん、学年は私と同じ。どうでもいいよね。
さらにどうでもいいけど、ベジータ王の声優、銀河万丈さんのモノマネを一時期わたしやってました。
さらにさらにどうでもいいけど、3月16日に稲城市で開催されるメカデザイナーズサミットの特別ゲストに銀河万丈さんが来ます。
この日、イベント内で全日本製造業コマ大戦も開催され、それの解説をするので銀河万丈さんとお話できる〜。感無量。
まぁ絶対本人の前ではやらないけどな!!
もうレポートの前に疲れたけど、それではゲーム1つめ。
「キャプテン・リノ」
どんなゲームかというと、
〜引用〜
『キャプテン・リノ』は、ビルを崩さないように、折り曲げたカードを柱にして乗せ、手札から次の床を選んで重ねていきながら、手札を一早く無くすことを目指すゲームです。
1人ずつ代わりばんこに、〈柱(壁)を立てる〉→〈手札から床カードを出して重ねる〉を繰り返していきます。
〈柱(壁)を立てる〉では、ビルの一番上に置かれたカードに描かれた形のとおりに、ストックから折り曲げたカード1~2枚を取って柱(壁)として立てます。この柱の置かれ方の違いによって、一見まっすぐ立っているように見えるビルも、バランスが微妙に変化していきます。
〈手札から床カードを出して重ねる〉では、その柱の上に、手札から1枚選んだカードをそっと重ねます。
〜引用終わり〜
引用元:すごろくや
http://sgrk.blog53.fc2.com/blog-entry-2105.html
もうしょっぱなから自分でレポートする気0のリンク丸投げです。
大変申し訳ございません。
ゲームのルールとかに関しては以下リンクの方がわかりやすいかな。
ボドゲーマ:https://bodoge.hoobby.net/games/super-rhino/instructions/1952
一人ずつ時計回りに進んでいくのだけども、始めの人を決めるのがじゃんけんとかではなくて、
「もっとも近日に良いことをした人から始める」
というのがなんとも私に有利なルールでした。
まぁ良いことなんてしてなかったから他の人からスタートだったけど。
2回目は後輩にコーヒー奢ったというのが良いこと認定されました。
プレイの様子
というわけで、3回ほどやったのですけど、ルールが単純で、すぐ遊べるので良いですね。
こどもでもできるので家族向け。
さっそく息子と遊ぶべく買っちゃいました。
この日、日本の販売元である「すごろくや」さんが来てたので、ちゃんとすごろくやさん(のAmazon)で買ったヨ。
ちなみにジャンボ版があるらしく、R藤本さんはジャンボ版をやってた。
脚立が必要。
続いてのゲームはこちら
「ワードバスケット」
ワードバスケットはしりとりのカードゲームです。
ワードバスケット
http://jaga-tokyo.com/wordbasket/index.html
ルールはこちら参照。
http://jaga-tokyo.com/wordbasket/_src/7773814/WordBasketRule_2011.pdf?v=1475051470000
簡単にいうと、カードでしりとりするゲーム。
場にある平仮名で始まる言葉で、かつ、手札にある平仮名で終わる言葉を思いついたら、
その言葉を手札のカードを場に出しながら叫ぶ。
繰り返して一番最初に手札が亡くなった人が勝ち。早いもん勝ち。
例えばこの写真だと、バスケットの中が「は」なので、
誰よりも早く、そして優雅に、それでいて大胆に、
「はいく(俳句)!!」
と世界の中心で叫びつつ、私の手札の「く」をバスケットに投げ入れます。
次は「く」で始まる言葉を探す、と言う感じ。
「くろあちあ!!」
これはなかなか熱い戦いでした。
慌てると意外と言葉が出ない。。。
言葉は3文字以上じゃないといけない。
焦るから、みんなだいたい3文字。
まぁ3文字はそこそこ出るのだけれど、最後に上がるときだけ4文字以上という縛りがあるので、ここがなかなか出なかった。。。
上がった時はスッキリ&ドヤ顔できます。
過剰なドヤ顔は相手をイラつかせるので注意しましょう。
私のように常に冷静に、そして謙虚に。。。
そういえば、ミンダナオ島!って自信満々でカードだしたら、場の全員が知らなくて却下されました。
(フィリピンにある島です)
続いて3番目はこちら
GOBBiT(ゴビット)
同じくルール詳細についてはリンク先参照
世界のおもちゃ箱(ちょっと絵柄が違うけど)
http://worldspielbox.blogspot.com/2016/11/012-gobbit.html
もうね、この辺りになるとテンション上がりすぎて写真なんて撮ってませんので、
こっちのYouTube動画でプレイの様子みれます。(これも絵柄違うけど)
攻撃と守備がある「かるた」みたいな??
頭でわかっていてもなかなかうまくいかないもどかしさ。
ルールさえ覚えてしまえば、白熱します。
ただね、、、ほら、、、、
私ってめっちゃシャイだし紳士じゃない??
もし、勢いよくカードを叩いた時、女性の可憐な手を傷つけてしまったらと思うとね、、、
なかなか怖くて手がだせn、ゴビットオオオオオオオオ!!!
最後4番目はこちら
それっぽい単語カードを駆使して、ネットニュースにありそうな見出しをつくるゲームです。
こちらはJ-CASTさんが企画・監修されたゲームとのこと。
遊び方はいくつか説明書に書いてますが、今回は「フリープレイ」
プレイヤーにカードを10枚くばり、そのカードの中から2枚以上つかって見出しを考える。
みんな出来上がったら一斉に公開していき、笑ったり感心したり。
ジャッジがいるなら、そのジャッジが一番良いと思う見出しを考えた人が勝ち!
「の」とか「は」とかの補助カードは場に置いておいて、必要に応じて早い者勝ちでとっていく。
しかしJ-CASTさん曰く、「補助カードを使わない方がインパクトある見出しが作れる」とのこと。
うちのテーブルは、みんなが出した見出しを一通り感想言い合った後に、それぞれ自分たちの手札に残っているカードで修正していくという遊びが繰り広げられてました。
私は
「悲報」「FBおじさん」「海外」「ワンオペ」「で」「年収200万」
だったのを
「悲報」「FBおじさん」「海外」「ワンオペ」「で」「年収1億」
に修正されました。
FBおじさんを憐れむニュースから一転羨むニュースになってしまいましたね。
手札が微妙なのをいかにリカバーするかというのもなかなかに腕の見せ所。。。
初対面だと、微妙なワード出してきた人をフォローするときにどうやってフォローするか悩む。。。
とにかくツッコミまくったけど。
こちらも勢いで買っちゃったのでやりたい方は言ってね。
というわけで、
当初はレポートするなんて思ってもなかったので、
写真もそこそこにただビールがぶ飲みしながら遊び倒してきただけだったんですが、せっかくなので駄文長文書いてみました。
ここまで書いていうのもなんだけど、ほんと中身のない文章だなぁ。。。
でも消すのも勿体無いしそのままあげとこ。
こんな駄文をここまで読んだ人はIQ250の天才か、愛すべきBAKAのどちらかですね。
今後はしっかり記録とっとこうと心に誓ったり誓わなかったり。
次回はもっとマシな記事書きますね。
ほんとほんと。
約東ダヨッ!(約束とは行ってない)