レーザーマーキングサービスをあれこれと模索したよっていう話
GW明けで電車の乗車率が急に増えてなんだか息苦しく感じたり感じなかったりな今日この頃皆さまいかがお過ごしでしょうか?パクチーです。
さて、今日はレーザーマーキングのサービスの幅を広げるために色々と模索しておりました。
写真データをお預かりして、それを元にレーザー刻印出来たらいいなぁって思ったのでやってみることに。
元の画像はこちら
まずは写真を元に似顔絵風な絵にしてくれるアプリを使ってみるパターン。
商用利用OKなアプリを探すのがちょっとめんどくさかった。
おお、なんかいい感じだ。
これをレーザー刻印すると
こんな仕上がりに。
なかなか良いではないか(自画自賛)
次はもうちょっとリアルなやつ
なんかノイズ取り除いたり色々するうちになんかさっきのとあんまり変わらなくなった。。。
もっと写真のまんまでやってみたい。
試行錯誤した結果出来上がったのがこちら
おお。リアル。
しかし、背景の透過が出来ず、背景ごと刻印されているのが良し悪しだなぁ。。。
データをコテコテといじれば最終的にはなんとでもなるんだろうけど、お店でやる事なので、アプリ感覚でサクッと出来るのが望ましい。
というわけでもう少しだけ探ってみよう。
サービスが出来上がるまでに自分に顔の刻印された金属カードが何枚出来上がるか。。。
1000年後、遺跡から大量の金属カードが発掘される。
そこに刻まれたこの人物は一体何者なのか。。。
なんて事にならないようにちゃんとリサイクルしよっと。
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