従軍慰安婦問題はなぜ解決しない?原因は日本と韓国の食い違い?どちらが正しい?
みなさん本日もお疲れ様です!
初回は「慰安婦問題」をテーマに書きたいと思います!
慰安婦とは、第二次世界大戦中に戦地で日本軍の将兵を相手に売春させられた女性のことを言います。1990年代に日本兵が強制連行にして慰安婦にされたと韓国の元慰安婦の方が声を上げたことにより発覚。そして日本政府に補償を求めて提訴。
→軍が強制連行したという証拠は出なかったものの、河野洋平官房長官は軍の関与と強制性を認め心からの謝罪を表明。(後に強制連行したという供述の虚偽が明らかになる)
→その後「アジア女性基金」が設立され、希望する元慰安婦に償い金と総理大臣のお詫びの手紙を届ける事業が始まった。
→しかし、韓国側は国家賠償ではなく、民間の募金であることに激怒!!
私:なぜそこが怒りポイントなのか分からない。国家の予算を削って日本国家に負担を負わせたいように感じてしまう。民間の募金の方が誠意がこもってそうで嬉しくないですかね?笑
そもそも1965年の日韓請求権協定で日本は韓国に対し無償3億ドル、有償2億ドルの経済援助を行い、両国間の賠償などにる請求権を完全かつ最終的に解決するという内容で合意しているんです。
最終的に解決する、、、、てことは、建前上は「はい仲直り!」てことですよね?ぶり返して来ないで欲しいですね(小声)
これに対し韓国政府は、慰安婦のような反人道的な問題は請求権協定の対象外であると仰っているそうです、、、
→そしてソウルにある日本大使館の前に慰安婦像が置かれ(どんな嫌がらせですか、ネチネチして子供ぽいなあと私は思います)朴槿恵大統領が就任し日韓首脳会談を拒否し続け日韓関係が悪化!
→2015年12月、日韓合意!・日本政府は改めてお詫びと反省を表明し、元慰安婦を支援する為「和解・癒し財団」に10億円を拠出(結局お金払うんかい)
解決に動き出した!と思った矢先、釜山の日本総領事館前に慰安婦像が建てられるという。。翌年文在寅氏が大統領に就任
何故か韓国政府は「日韓合意」の再検証を開始、、、そして「和解・癒し財団」の解散を日本に通告してくれまして。
そして今に至るわけですね。韓国が何をしたいのか全く分からない。日本兵が慰安婦にした行為は決して許されないものです。ですから日本は賠償金をお支払いし、何度も謝罪しています。65年の協定・15年の日韓合意といいお互い約束を交わしたにも関わらず、ぶり返すというのは国家の代表がなすべき行為ではないと思います。何のための合意なのでしょうか??
大統領の意思が違えど国家代表として約束を交わしてる以上約束は国と国の約束です。そこで大統領の個人的な感情によって約束破棄は自分勝手すぎます。この慰安婦問題に関しては日本と韓国の食い違いというよりは韓国が仲直りする気が無いように思います。いつまでも悲劇のヒロイン面して泣いてれば構ってくれると思ってる女のようですね?そんな事ずっとしてたら、周りも呆れて構うどころか逃げていくと思います。(つまり、韓国が大人の対応をしない限り永遠に解決されないのでは?)
さて現実世界で、いつまでもネチネチ泣いて構ってちゃんにならないよう私も気をつけようと思います(そうゆう事じゃないか)
それではまた明日もがんばりましょうーーーーー!!♡
パクチ
参考:[図解]まるわかり時事用語 新星出版社
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