格安大冒険。
2019年12月中旬
福岡県田川市へ2泊3日の旅行をした。
宿泊先は
廃校を利活用した
いいかねパレットと言うとこに泊まった。
3回目なので
リピーター感覚で
居心地がいい。
1泊の宿泊代は
毎月の新聞代ぐらい
ここは、
複合施設と言っていいのかな?
写真を撮ったときは
「不定休」だったけど
水曜が定休日に変更になったみたい。
レコーディングスタジオがあったり
近隣のひとが
この場所を利用してイベントを開いたり。
最近のご時世の中で
元々、小学校だったから
それを利用して
広い校庭で夜に
ナイトドライブインシアターを
開催したそう。
で、宿泊する人向けには
2段ベッドのドミトリーがある。
そのスペースには
シャワールームがあるので
そこでサッパリして
コワーキングスペースと言うのかな?
3〜4人座れる
角型のテーブルが
5こくらいある
広い空間があるので
この写真は早朝6時ごろに撮った。
近所の
セブンイレブンとか
トライアルでごはんを買ってきて
そのスペースには
台所があるから調理して
そのスペースで食べたり
自分みたいなひとは
おにぎりとかお弁当を買ってきて食べたり。
そんな感じで
まったりのんびりスマホいじったり
同じタイミングで泊まったひととか
パレットのひととかと
おしゃべりを楽しんだり。
近隣の人は
ワークスペースとして
利用してる人もいるみたい。
近くのセブンイレブンもトライアルも
近所と言っても
そこそこ歩くのかな?
セブンイレブンは
歩いて10分ちょっと
セブンイレブンの手前に
セルフサービスのスタンドがある
トライアルは自分の足で
20〜30分かかったかな?
トライアルへは
田川市のコミュニティバスがあるから
それで
いいかねパレット前から乗って
トライアル前で降りれば
天気を気にせず
ゆっくりお買い物できる。
で、パレットの中には
自販機もあるし
タスコーヒーと言う
喫茶店もある。
おしゃべりしつつ
コーヒー飲みつつ
ゆっくりできる。
で、3回目の田川市の旅
目的はいいかねパレットの
フェイスブックで知った
『Bar樋口(仮)』と言う
『無料バー』を
週末に何やらやってるらしい
日中、タスコーヒーを
やってるスペースが
週末の夜だけ
バーになる
好きなアルコールやら
おつまみやらを
持参して
おしゃべりしつつ
お酒が楽しめるらしい
おもしろそうと
参加したくなって
このバーに参加するのを
目的に福岡県まで
はるばるやってきた。
そう言うひとは
なかなかいないのかもしれないけど。笑
2日目のあさ
グーグルマップを頼りに
隣町、川崎町(かわさきまち)の
スーパーに行くことにした。
今夜のバーで飲むお酒とか
お昼ごはんを買いに行った。
むかしから汗っかきなので
真冬なのに
だんだん暑くなってきて
ジャンパーを脱ぎ
長袖を脱ぎ
ジャンパーは腰に巻いて
途中から上は
Tシャツ1枚になった。
それでも
水分補給しながら
汗びっしょりで
往復4時間ぐらい歩いて
いいかねパレットに戻った。
着いて早々
タスコーヒーで頼むコーヒーは
真冬だけど
無論アイスコーヒー。
スマホの充電が
長時間のウォーキングの間に
電池を食うのか???
グーグルマップを
ずっと使ってたから
かなり充電がヤバくなっていた。
と、言うことで
スマホはドミトリーに置いてきて
タスコーヒーでひと息。
ドミトリーは
ベッド1つ1つに
コンセントがあるので
そこでスマホの充電を回復。
そうしてるとたまたまらしい
田川市のお友達の
お姉さんが登場!
そうそう
タスコーヒーのマスターさんも
お友達なので。
あとは田川の地元つながりの
メンバーが徐々に増えて
賑わってきた。
で、あれこれ
おしゃべりしてるうちに
巷で噂の
『Bar樋口(仮)』が
気付いたら始まっていた。
カウンターのマスターさんが
Bar樋口(仮)さんに
気付いたら交代していて
タスコーヒーのマスターさんが
気付いたら
自分のそばで
お客さんになっていた。
はじめてのバーだから
聞いてみたら
いつも
気付いたら
喫茶店からバーに
変わってるのだそう
自分も含めて
みんなはそれぞれが買ってきた
ノンアルコールも含めた
缶のアルコールを飲みつつ
おしゃべりあれこれ
すると名物?
Bar樋口(仮)さんの
お悩み相談とやらが
始まった様子
自分は
「ほろよい・白いサワー」を
飲みつつ
ほほ〜と思ったり
わかるわかると思ったりしつつ
相談のやり取りを
カウンターで座りつつ聞いていた。
すると、次のお悩み相談
毎月の携帯電話代が高いんですよ〜
格安スマホに乗り換えると
安くなるんだろうけど
どれに乗り換えていいか
よくわからない
それに対して横に座っていた
お友達のお姉さん
「一家でUQにしたけど
請求書を見ると
思わず笑ってしまうくらい
安くなったよ!」
で、Bar樋口(仮)さん
いまどのキャリアを使っていて
1ヶ月の携帯電話代が
いくらかかっているか
で、普段
1ヶ月でどれくらい
通話してるか
データ通信してるか
それを教えてもらえれば
この格安スマホ会社が
いいのではないかを
分析して指南しますよ!
とのこと
いまは酔ってるから
この会話をぼくは
きっと覚えてないから
あとで酔いが冷めてから
連絡くださいね
とのこと
で、
格安スマホ会社も
あれこれあって
いざという時の
サポートがあるのが当たり前と言う
大手キャリアの感覚で
格安スマホ会社に乗り換えると
困る人がいると思う
ちょっとしたヘルプ的なことは
自分で調べてどうにかする
どうにかできてしまう
サポートは故障とか
万一の時のみにするとか
どの格安スマホ会社にするか
よく比較して
よく調べてみたらいいと思う
的な
30〜40分でわかる
格安スマホ会社に
乗り換える講座に
相談した隣のひとは
ハッとしていた。
ほほ〜
そしたら一家で乗り換えたら
1年間でこんなに差が出るとは!
それを聞いた自分は
内心ワクワクした。
よる12時くらいに
バーが終わって
ドミトリーに戻って一眠り
明け方に目が覚めて
2泊3日を終えて
もうすぐチェックアウトまでの間
コワーキングスペース的な
広いスペースで
朝ごはんの
前の日にスーパーで買った
惣菜売り場の
焼きそばとのり弁当を食べながら
格安スマホ会社の
情報収集をはじめた。
と、言っても
PayPayとかは支払いのときに
スマホ画面の
バーコードを見せるあれだから
電子マネー非対応の機種でも
イケるのか?って話なのかな?
とにかく交通系の電子マネーは
非対応だと話にならない。
Amazonとかで格安が売ってて
仕様を見たら電子マネーが
非対応だったりするときがある。
それはともかく、
と、なると
UQモバイルか
ワイモバイルかな?
この2つの格安スマホ会社の
公式サイトで
MNPのシミュレーションしてみても
少なく見積もっても
月々の携帯電話料金が
いまの半額ぐらいになる。
チェックアウトしても
帰りの
福岡空港から
成田空港に行く飛行機はよるだから
博多駅界隈には
携帯ショップも
家電量販店も揃ってるから
半日あれば
格安スマホに乗り換えられる。
となりのひとの
格安スマホに乗り換えたいけど
何からしたらいいか
よくわからないのお悩み相談の
アンサーに触発されて
思いつきで
前々からやろうと思っていた
格安スマホに乗り換える
大冒険がはじまった。
まず、3大キャリアの
ショップに行って
MNPの手続きで必要になる
番号が書かれた紙を
もらってこないといけない。
お悩み相談のアンサーを
振り返ると
3大キャリアのショップで
それをお願いすると
強烈な圧を受ける模様。
ホントに乗り換えていいんですか?
お得な月々の割引も
なくなってしまいますよ?
途中解約だと
違約金もかなりの出費に
なってしまいますがいいんですか?
的な
言葉の圧が待っている模様。
で、3大キャリアのショップで
MNPの番号を
もらいに来たと言ったら
言葉ではなく
態度で圧を現していた。
なるほど
こう言う圧もあるのかと勉強した。
で、番号をもらってきた。
で、博多駅前の
ヨドバシカメラの
携帯電話コーナーで
案内役のお兄さんが
混み合ってるショップの
待ち時間を利用して
タブレットとカタログを
駆使しながら
シミュレーションをしてくれた。
待ち時間は
30分くらいだったかな?
で、
ワイモバイルに乗り換えることにした
で、案内役のお兄さんから
ワイモバイルのお姉さんに
このプランに3大キャリアから
乗り換えたいとか詳細が書かれた
申し送りが託された。
託されたお姉さんは
初心者マークの店員さんらしく
1つ、1つ
確認、確認を重ねて
先輩お兄さんに時折
フォローしてもらいつつ
MNPの乗り換え手続きを
丁寧にしてくれた。
お姉さんは人徳なんだろうね。
ノリがいい。
わからないところは
うる覚えでやらずに
MNPのマニュアルを見て確認したり
先輩お兄さんに聞いたりしてた。
自分が持ってるスマホは
SIMフリーの
スマートフォンで
設定をすることで
販売した携帯電話会社以外の
SIMカードにも
対応している。
なので、今回は
機種変更はせず
SIMカードの新規購入。
機種は3大キャリアの
スマートフォンを引き続き使う。
ワイモバイルの
お姉さんとお兄さんが
スマホ本体の
設定メニューから
ワイモバイルの
SIMカードが使えるように
してくれた。
その設定の
やってくれた項目は
どれだけあるの?
と、思うくらい
あれこれやってた。
で、時々長〜い
なんたらコード?
数字と英字の羅列みたいな
コードを打ち込んでたり
店員さんも
覚えるの大変だね〜
みたいな
世間話もしつつ
フレンドリーなお姉さんの
対応でほっこりしつつな時間
設定変更だけでなく
ワイモバイルの
SIMカードにして
実際に電話できるか
インターネットができるか
確認、確認を繰り返して
待ち時間も入れたら
どれくらいだろう?
2時間弱かな?
1997年夏に
3大キャリア「au(IDO)」で
携帯電話デビュー
2001年秋に
3大キャリア「ドコモ」に
乗り換えて、18年経ち、
ふとしたことがきっかけで
格安スマホデビューできた。
これで友だちに
『これねー、
「ドコモ」って書いてあるでしょ?
でも、実はねー、
開けてびっくり!
ふてニャンの
ワイモバイルなんだよー!』
↓↓↓
ってドヤ顔できるかな。
最後までお読みいただきありがとうございます!サポートはnote作成のために使わせていただきます。