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Photo by
shinsukesugie
ゆるキャン△1巻 あfろ 芳文社
寒いので、読んで気楽にキャンプ体験。
ゆるキャン△ 1巻
本栖湖(もとすこ)の湖畔「浩庵(こうあん)キャンプ場」で、女子高生の「志摩リン」は1人ソロキャンプを楽しんでいた。
その日の夜、急にベンチで爆睡していた少女が現れた。寝過ごした。まわり真っ暗。怖くて帰れない。
リンに助けてもらい。景色の美しさ、キャンプでのご飯の美味しさを知った彼女は、どんどんキャンプにのめり込む。
リンと、山梨からやってきた元気娘「各務原(かがみはら)なでしこ」との出会いを、きっかけに「野外活動サークル」の少女達みんなとの、ゆるキャンプライフが始まる・・・
キャンプではカレー◯ードルも、更に美味しくなるそうな(いや、元々カレーヌードルは至高の食べ物ですが)
作中で彼女たちが、食べていたカレー◯ードル。やれ海で食べるオニギリ。スキー場で食べるカツカレー。こたつに入って食べるハー◯ンダッツ・・・といった風に、適した環境で食べるご飯は美味しいと昔からいいますよね。
作中では、それをきっかけに、沢山のキャンプ料理が登場します。
ギョーザ鍋や(ガスコンロ使用)
おしゃれにボルシチ(キャンプ近くのお店)
・・・うん。「キャンプ料理」というのは語弊がありました。要は「キャンプで食べる料理は何でも美味しい」んですね。
ストイックにキャンプの格式に囚われる事なく、テキトーに、ゆるーくわいわい楽しむ。それが「ゆるキャン」なのです。
そんな「ゆるキャン」ライフを、まずは漫画で楽しんで見ましょう。コミックは、現在11巻まで発売中てす。
今現在やっているアニメを観てもいいですね。