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レトロゲームをリバイバルプレイ中
やるゲームがつきてくると、昔やったゲームをやり返したくなりませんか?
巷では、ニンテンドウスイッチや、PS4。PS5も時期に出ようという最新ゲームが飛び交っている中、おっさんである僕は某有名レトロRPGをノリノリでプレイ中だったりします。
プレイしいるのはそう、みなさんご存じのあのゲーム・・・
PCエンジン「桃太郎伝説Ⅱ」です。
・・・あれ? なんかシーンとしてませんか? 僕何かおかしな事いいました?
PCエンジンユーザーからすれば「桃太郎伝説Ⅱ」通称「桃伝2」は、ドラクエクラスの王道RPGなのですよ??(個人の感想です)
いやあ、前にゲーム関係の記事を書いていたら、桃伝2をしたくなっちゃって。ゲームハード掘り起こして、無理くりプレイ中だったりします。
桃太郎を主人公とした和風RPGゲーム、レベルを段。魔法を術、経験値を心の数・・・などといろいろな要素が和風なテイスト。
桃太郎が主人公なので、イヌサルキジもお供につき、さらに冒険の仲間に金太郎や浦島太郎といったおとぎ話の有名キャラが仲間に。
他にもルーラに似た「ひえん」の術やホイミと同義の「きんたん」の術など、和風ドラクエ2ぐらいに思っていただけると、想像してもらえるかと思います。
しかし、プレイしてみると、子供のころとは全然違う感触が違いますね。
というのも
・ブランクがあるとは言え2週目プレイ
・ゲームプレイヤーの経験値が昔より高い
・大人になった。
などの、前提が違います。
懐かしさこそ残っているものの、先の展開やイベントはある程度は覚えているので、どんどんお話を進めるんですよねー。
子供の頃のように、慎重にレベルあげとか、ボス戦前の準備とかせずに「なんとかなるでしょ」と見切り発車しまくりです。
そうすると、サクサク進む半面、まあボスに殺されること殺されること。
桃伝2はゲームの道中にお地蔵さんがいて、逐一「〇〇くらいの段(レベル)がないとここから先はつらいぞ、このあたりで修業して力をつけるのじゃ」と教えてくれます。子供の頃は律義にお地蔵さんのいう事を聞いて、レベルを上げたものです。
ですが、いまプレイすると「いやいや次の街までいっといた方が楽じゃん」「そんなに苦戦した覚えないから多分大丈夫」とお地蔵さんの忠告をガン無視しました。
すると、まあ敵のえぐいことえぐいこと。力量のさはそれほどないはずなのに、敵キャラはこちらの攻撃をかわしまくるし、攻撃しても「きかなかった」などの謎現象が発生。
要するに、一定のレベルに達していないと、進みにくくなるようにプログラミングされていたんですね。
他にも、当時は気づかなかった宝箱や。実は出会ってなかった敵キャラがいたりと、懐かしみプレイはいろいろ当時は気づかなかった発見があったりして面白いですね。
ではでは、クリア目指して頑張ります。