パキスタン政府は、日本の平取町の地方自治体にネフライト、ラピス、黒御影石の石を贈呈
(東京、2022年6月18日):パキスタン政府は、ネフリット、ラピス、
黒御影石を日本の平取市に贈呈しました。これらの石は、臨時代理大使(a.i.)のIsmat Hassan Sial氏がEtonbea-SmanonnoHi公園に寄贈したものです。平取町長の遠藤圭一氏とアトム株式会社会長の木村正人氏も出席しました。参加者全員が、アイヌの歴史を記念する地元の石造り公園への石の贈り物を高く評価しました。
この機会で聴衆に向けて、Ismat Hassan Sial氏は、パキスタンと日本は過去70年間、途切れることなく友好的な関係を築いてきたと述べました。二国間関係のさらなる強化は継続的な努力によって可能になります。パキスタンは、政府、北海道、平取町の人々とさらに協力し、生活のあらゆる面で二国間関係を深めることに努めてまいりたいと考えております、と述べました。
東京、PR#20/2022
原文
The Government of Pakistan gifted stones of Nefrit, Lapis, and Black Granite to the local Government of City of Biratori, Japan.