はてなブログの記事たち
皆さんご無沙汰しています。
暑い暑いと言っていたら秋は来ないまま急に寒さがやってきて、気象予報士さんの「体調に気をつけてお過ごしください」という言葉に「いや無理です」と思わず突っ込んじゃうくらいの毎日、いかがお過ごしでしょうか。
さて、2024年の今noteで記事を書くことが少なくなりました。
そんな中、ずっと心に引っかかるのが「はてなブログ」の存在です。
私は「はてなブログ」で2019年10月〜2020年5月までの間に36本の記事を書いていました。
書きやすさでnoteに引っ越したものの、あちらも誰かが読んでくださるかもとそのままの状態で置いていました。
でも今あのブログが超気になる。
管理することもなく放置したままのブログ。久しぶりに調べたらアクセスもほぼない。
加えて最近はnoteをろくに書いてない状況。
二つもブログ(noteもブログに入るのかしら)を抱えているのはなんだかとっても気持ち悪い。私の気持ち的にすごく気持ち悪い。
ということで、あれもこれもと欲張るのはよろしくないなと考え「はてなブログ」を閉鎖しようと決めました。
でもあの人生一番読んでもらった記事(産めない側の風景)や、頑張って書いた記事を消しちゃうのはもったいないなと思ったり。
ならばと「はてなブログ」で書いた36本のうち数本をnoteに移しちゃおう!と考えました(時代の流れとしてこれはいらないかなというような記事は削除しています)。
自分の文章だから大丈夫よね?著作権私よね?
と、おっかなびっくり向こうの記事をコツコツnoteへ引き上げました。
とはいえ、今読むと恥ずかしさしかありません。もうひっくり返りそうです。
穴があったら入りたいし入ってます。
でも…病児や親御さん、もしくは先天性心疾患患者本人の誰かにとって参考になったり、こんな人生もあるんだなというなんらかのきっかけになればとほぼそのままにしています。
マガジンの「はてなブログだったもの」に過去記事がありますので、ご覧いただければ幸いです。
本文中に出てくる「産めない側の風景」はこちらになります。