ぱきらの日記2

こんにちは。ぱきらです。

1週間投稿した後、1週間休みました。のんびりとこの1週間の記録をしていきます。

・印象に残った言葉
・1日の長さ
・自分の考えを持つ

印象に残った言葉

この1週間で企業の優先順位を決め、就職活動に対して精神が落ち着いてきました。どこに行きたいか決めるにあたり、周りの人にいただいた言葉で印象に残ったことを残しておきたいと思います。

「立場が人を育てる」

大学の先生から聞きました。先生自身も学生時代に教わっていた先生から聞いたらしいです。私が専門職でやっていけるのか、そんなに実力ないのに大丈夫かと不安になっている時にこの言葉を教えていただきました。

自分ができるか、力不足ではないかと不安なことであっても、仕事としてその立場に立たされたらやるしかありません。逃げる訳には行きませんし、それが働く上での責任です。悩みすぎずに目の前の課題と真剣に向き合って考えて取り組み、成長していくのが社会人だと。そういえば学生でも同じようなことあるなと思いました。代表や部活の仕事を任されたとき、自分はこの仕事合わないよ…とか思いつつ、やっていたらなんとか出来ていた経験。これも立場が人を育てると言える気がします。

自分にはレベルが高いと感じることに挑戦する時は、この言葉を思い出すことで悩みすぎず気持ちが軽くなるように思います。自分の成長につながると前向きに取り組む姿勢を大切にしたいなぁ。

1日の長さ

この1週間は、大学で効率よく作業できたと感じています。就活への不安が軽くなって無駄にメールを開かなくなった影響もあると思います。ただ、それだけではなく、1日の流れを決めてから作業するようにしたこと・作業の優先順位を高めて効率を重視したことが良かったのだと思います。

「時間」というものの貴重さを実感してから、時間の管理にはとても気をつかうようになりました。計画を立て、計画通りに進める。という当たり前のことを当たり前にこなしていくことが、こんなにも大切だとは。同じ1日でも、これだけ作業できるようになるのかと驚きます。たくさん作業できるようになって、こんなに動いたのにまだ15時かぁと、1日が長くなったように感じています。

その一方で、カレンダーを見ているともう5月。その日の1日は長く感じるのに、1週間や1ヶ月の単位で眺めると短く感じます。なんとも不思議なものです。1日1日を大切に過ごしていきたい。

自分の考えを持つ

同級生や家族とたくさん話した1週間でした。そんな中でも、自分変わってきたかもと感じたことがあります。それは、人の意見をそのまま自分の考えにしなくなったこと。これまで、〇〇の方がいいというような意見を聞くと、自分では何も考えず「そうなのか…じゃあ、こうしよう」と安易に行動してしまっていました。しかし、自分で考えることを意識しはじめてから、人の意見を鵜呑みにせず考える材料としてとらえられる様になってきたと感じています。ほんの少しずつですが、自分で考えるという意識・習慣が身に付いてきているのかなぁと思います。気を抜くと、つい考えることをサボってしまいそうになるときもあります。自分を持って仕事や生活ができるように、自分の考えを持つことを大切にしてノートを継続していこうと改めて思いました。

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