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どう生きたいか

こんにちは。ぱきらです。
投稿が夜になってしまいました汗。焦らずのんびりと投稿を継続していきます。

進路を考えるために、自分は人生で何を成し遂げたいのか考えている最中です。今日一日考えてみたことをまとめます。

・どんな人生にしたいか=どのように人生を終えたいか
・ 今日が最後と意識してみよう
・ 自分年表をつくってみた

「どんな人生にしたいか」=「どのように人生を終えたいか」

「人生ってなんだろう、最後には消えてしまうのになぜ生きているのだろう」と考えたとき、いつか必ず最期の瞬間が訪れることを強く感じました。私たちは生まれた瞬間から、死というものに向かって生きているのだと。じゃあ「どう生きたいか」って「どう最期を迎えたいか」ってことではないのかなと思いました。私たちはいつ訪れても不思議ではない最期の瞬間に目を背けがちですが、必ずやってくることに変わりはないです。だから、最期の瞬間にどう思いたいかを考えることは大切だと思います。私は「生きていてよかった」という幸せと「また自分に生まれたい」という自信、「やりきった」という納得感を感じたいなと思います。

そう感じるためには今どうしたらいいのかを考えることで、どのように決断するか決心がつくように思います。そして自分を客観的に見て、こころに余裕を持って生きられるような気がします。終わりはネガティブに受け取られがちですが、しっかりと向き合うことで、より1日1日を大切にできるようになると思います。そして、豊かな人生に繋がっていくのではないでしょうか。

今日が最期の日だったら

このように終わりの瞬間を考えていたのですが、それはいつやってくるのでしょう。答えは誰にもわかりません。小学生時代のプロフィール帳?というんでしたっけ…(好きな〇〇、嫌いな〇〇、将来の夢、100万円があったら何する?…とかに答えて友達と交換するやつです)そこにも、明日地球が滅亡するとしたら何する?とあったような記憶が蘇りました。
話がそれましたが、案外この考え方というか意識って、とても大切だと感じました。私は現段階では、今日人生が終わってもいいと自信満々には言えないような気がします。でも、いついなくなるかわからない。だからこそ今日という日を、今という時間をもっと大切に笑顔で楽しく過ごしたいと強く思いました。私は人と話すのが怖かったり、うまくいくかわからない不安だったりを感じて逃げてしまうことがあります。というか大学に入って一段と逃げる癖がついてしまった…。でも逃げ続けるより、立ち向かってみて頑張れた!とか楽しかった!って思いたい。たとえ大満足ではなくても、小さくても、幸せな気持ちやプラスな気持ちを常に持っていたいなと思います。
言葉で言うほど簡単に意識は変えられないと思うけれど。今日人生が終わってもいいと思えるくらい、自分の行動に人生に誇りを持てるように、毎日を過ごしていこうと思いました。

自分年表

さいごを意識すると言っても、人生100年時代と言われる今を行き当たりばったりで過ごすのは難しいというか、疲れそうです。
人生100年を1日(24時間)に置き換えてみると、今年24になる私はだいたい朝の6時前くらいでしょう。あと18時間もあります。生きる中で、何か目標というものも欲しいなと思いました。勉強でも部活でも、何か目指すものがあったほうが活気がつきますし。
ということで、とりあえず50歳までの年表を作ってみました。ざーっくりとした目標というか、この年までにはこれをやっておきたいな、というレベルですが笑。あまりにキツキツなのも、苦しくなりそうなので、達成できるように期間を設けながら。就活では未来を考えて不安になりましたが、今日は未来を考えるのが楽しかったです。目標に向けて何をしていくか、これからさらに具体的な行動を考えたいきたいと思います。

さいごに

日記のような記事になってしまいました笑。今回の人生観のようなお話はいろいろな考え方があると思います。共感してくださる方がいらっしゃったり、人生に迷っている方の手助けになったりしたら嬉しいです。

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