ママに余白を
山梨県に降り立ったのは、就職目前の夏に富士山に登った時以来。
実に7年ぶり2回目。
東京で知り合った、作業療法士で公認心理師で遊ぶの大好きなカレンが働いている子ども家庭支援センター花みずきさんにて「対話の会」を開くべく、呼んでいただいた。
(発案・企画者のカレン、快諾くださったセンター長の鷹左右さん、職員の方々には感謝です。ありがとうございます。)
今回は、子育て中の方向けの対話会。
急な事情で来られなくなった方もいて、2人の方が参加してくれ、職員であるかれん、ゆいさんと私の5人で対話。
声色や表情がどんどん明るく力強くなっていった。
やっぱり対話には、言える=癒えるの力があるし、“大丈夫感”や勇気が循環する場なんだ。
誰かに「そんなんじゃダメよ」と言われたって受け止められないことも、
対話の場で「私はこうしてる」「私はこう感じた」という、特定の人ではなく【場】に向けられた言葉は、なんて受け止めやすく、それぞれの気づきに繋がるんだろうかと感動した。
今も、お二人のお顔を、あの日の対話の時間を思い浮かべると私まで勇気がもらえるのだ。
やっぱり対話は、「○○してあげる」なんていう上下関係なしの「お互い様」の対等な場だ。
だから生まれるものが、ある!!
ありがとうございました😊✨
センターの名前でもある「花みずき」。
花言葉は「思いを受け取ってください」 なんだって。
思いのバトンを、循環を生む場所でした🌸
2024.9.6のキロク
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