2023/05/21(日)オークス
はじめに
私の競馬予想は該当レースの過去データの分析を行い、レース傾向の把握をしつつ各馬の分析を踏まえて予想をしています。
この記事では予想の参考になるデータや総評をまとめており、買い目以外は基本全て無料エリアに設定していますので、参考になりましたらいいね・スキや購読してもらえると嬉しいです。
私の買い目はレース当日のお昼過ぎにオッズを見ながら追記する予定です。
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レース傾向データ分析
※過去10年分
【人気傾向】
1番人気の成績が圧倒的に良く過去10年で馬券外になったのは昨年のサークルオブライフと一昨年のソダシのみ。昨年はサウンドビバーチェの放馬の影響でスタートが長時間遅れ調子を崩した馬も多く、サークルオブライフは出遅れから力を発揮できず凡走。一昨年のソダシはクロフネ産駒で不安視されていた通り距離適正外と特段の不安要素がない限り実力のある1番人気は軸馬候補となり得る。
なお、勝ち馬は3番人気までで9勝と上位人気の中からくる可能性は高いが3歳牝馬戦で初の2400mであり多頭数になることから2、3着は人気薄から来る可能性も十分考慮する必要がある。
【枠番傾向】
枠番傾向としてはまず6枠の成績が死の枠番となっている。過去20年でみても複勝率が5%しかなく6枠に入った馬は割引対象としてもよいだろう。
好成績なのは1枠と5枠。次いで2、4、7、8枠が良い。
【脚質傾向】
まず逃げの馬券内がなく過去20年で見ても馬券内が2回となっていることから初の2400mを逃げ争いで足を使わされると最後までもたないと予想できる。
また、差しの成績がダントツで良いが中団後方からでも届いていることが多く、後ろからじっくりと勝負でき最終直線で切れ味のある末脚を使える馬が狙い目となる。
【好走データ①】
前走レース別成績では過去10年で前走桜花賞組が16頭馬券に絡んでいるが、次いでフローラS組が7頭絡んでおり好成績。その前走フローラS組の中でも馬券に絡んだのはフローラSで3着以内の馬のみ。これは過去20年でも同様。
今年の該当馬はゴールデンハインド、ソーダズリング。【好走データ②】
過去10年の東京芝2400mの調教師別成績では友道調教師の成績が12-8-8-52の勝率15.0%、連対率25.0%、複勝率35.0%で唯一単複回収率が100%を超えている。
今年の該当馬はハーパー。【好走データ③】
過去10年の東京芝2400mの騎手別成績ではルメール騎手の成績が46-27-13-49の勝率33.8%、連対率53.7%、複勝率63.2%と全ての成績で一番の成績となっている。
今年の該当馬はハーパー。
狙いたい馬の要素
当日3番人気以内で実力が評価されている馬。
中団から最終直線で切れ味ある末脚を使える馬
🔥注目馬🐎
リバティアイランド
シンリョクカ
💰狙いたい穴馬🐴
イングランドアイズ
⚠️危険な人気馬🚨
ゴールデンハインド
コナコースト
ペリファーニア
その他推奨馬
ハーパー
ドゥアイズ
予想印
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推奨の買い目
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