Hotline TNTの音源を入荷しました!
どうも、サトパン(@3104punx)です。
海外より、久しぶりに尖った音源を入荷しました。
ミネアポリス州のHotline TNTというバンドの音源です。
バンドのことを知ったのは、同じくパジャミンで音源をDistroしているJust FrinedsのSNSにて。ライブで共演するのをポストしていて、なんだかカッコよさそうなバンドやなって思ってチェックしてみると、案の定カッコよくて。
ジャンルで表現するとすれば、オルタナパンク/シューゲパンクって感じですかね。徹底的なまでにローファイにこだわったサウンドで、気だるく突っ張るパンクロック。Title FightやCitizen、The Berries、Stoveあたりのバンドが好きな人は要チェックです。
あとバンドの魅力がデジタルツールを敢えて使いこなしていないところ。音源はSpotifyやApple Musicには当然公開してないし、なんならbandcampもなし。
唯一YouTubeにフルで音源をアップしていて、なんならmediafireのリンクをそこに貼ってる感じ。あと音源を売っているネットショップは、もはや懐かしの存在に変わりつつあるbig cartelやったりします。
今回入荷したのは2018年作のEP"Cool If I Crash"と、2019年の3月にリリースされたばかりのEP"Fireman's Carry"の7インチ。ともに、もちろんのごとくダウンロードコードは付いていません。
レコードで聞くと、ローファイサウンドがよりザラザラして聞こえるのが、本当にカッコいいです。7インチにしては売値が高くなってしまってますが、ディスカウントなし+送料込みなんで察してください。
かっこいいけど値段高いから安くしろや、みたいなコメント付きのオーダーも大歓迎です。バンドは日本に来たいと結構具体的なプランとともに話してくれているので、今回のDistroが何かの形で繋がっていけばいいなと思ってます。
ちなみに、バンドには知る人ぞ知るシューゲパンクバンド、カナダ・バンクーバーのWeedのメンバーがいます。というか、そのメンバーが中心となってやってるバンドです。もしここまで読んでくれてる人のなかに、Weedのことを知っている人がいたら、おっ!と思ってチェックしてみてください。
長々書きましたが、オーダーお待ちしています。よろしくお願いします!!
Link : Pajammin Distro