見出し画像

プレモ婚活パーティーに行ってみた☆

2023/5/14 プレモ婚活パーティー 大阪会場へ行ってきました☆
とりあへずは、自分が感じたことを率直に書いていきます

前々からちょっと気になってはいたので、とりあへずどんな感じかしらといった気持ちで予約
後になって、年齢を間違えて入力してたことに気がついた。34歳にしたけれど実際は33歳でした。ごめんなさい

パーティ会場で素敵な方と出会って話して、そこからコイニハッテンシテ…アッアッみたいな感じのこともちょっとは期待しつつ、当日を迎えました

当日の天気は雨。しかし傘を差さなくてもなんとかなる程度だったので、そこはよかったかなと
参加費(早割だったので3900円)を払って着席。スタッフのお兄さんが2人ともイケメンだった

さて、当方のスペックはというと
・30過ぎてるのに恋愛したことない
・月収20万を超えたことがない
・借金(契約者貸付)がある
・10年近くYouTuberやってるのに収益化とか程遠い
・趣味がマニアック
・NHK党を支持している
・女性の胸ばかり見る
・背が低い
・長男

…とまぁ、地雷でしかないわけですが、こんなんでも参加はできます

さて、席に着いたらば「プロフィールカード」たるものを書きます

ノロコの人が実際に書いた現物。年齢は予約時の入力と合わせた。別に本名とか出ててもいいんだけれど、一応隠しておく。アプローチカードは書損じした

こういうのって急になかなか書けるものでもない
ランキングの部分は空欄の方も何名かいた
とりあへず埋められるところを全部埋めて、参加者が全員揃ったところでパーティ開始

婚活パーティというと、おおよそ結婚に向いてない野郎と、やたら年収を訊いてくるギラついたお姉様方が集いし魔窟みたいなイメージがあるが
プレモ婚活パーティーは、婚活パーティーと銘打ってはいるものの、横並びで割とカジュアルに話すみたいな感じ
よく言われるイメージとはだいぶ違う

パーティの流れは、自己紹介タイムたるものを2周する
お互いのプロフィールカードを見て話す
何分かで区切られており、時間が来たら男性側が席を移動
1周目は頑張れば深く話せるが、2周目は時間がかなり短い
アプローチカードを渡せるのは2周目(推奨)。男性側はけっこう慌しい

そんな感じで10人ぐらいと話し、話す時間が全て終わったら、告白カードたるものに第3希望まで書く
んで集計してカップル発表(番号のみ)。毎回およそ5組ぐらい成立するらしい
その後お付き合いまでいくかどうかは事次第である

今回、自分は番号を呼ばれなかったが、パーティの雰囲気などを知ることはできた
ぽっちゃり女性を対象にしてゐるので、好みな方が数多くいた
…明らかに細い方もいたけれども
しかしすごいわね。アプローチカードを何枚も貰つてゐる方、異邦の方(大学院出てる!)もいた
やっぱりちゃんと話せる方のほうがいいみたいだ。まぁ当然さね

して、今回の結果などを踏まえて、反省点

先ずはプロフィールカード
職業の欄は「○○関係」とかでなく、限定してはっきり書いた方が良さそう
今回は「工場勤務・動画投稿」と書いていたが、次は「工場勤務(丸大食品)・YouTuber(ゲーム実況)」と、こういう書き方にしませう
「どんな動画投稿してるの?」たる質問をひとつ飛ばすことができます
同時に、休日の過ごし方の欄も「動画編集」にしませう

そして好きなタイプの欄。あたしはここが一番失敗してたと思う
「みけぽ」て書いちゃ駄目だ。流石に「みけぽ爆乳」て書くのはやめたけれど、容姿に関わることは書いちゃ駄目だ
ここはちゃんと内面について書きませう。例えば「自分の趣味を尊重してくれる人」とか。むしろこれこそ自分の必須条件ではなかろうか
マニアックな趣味を受け入れてくれる方でないと続かないもんね

好きな芸能人は特にいないけど、芸道を生きる人は皆尊敬する
あえて1名挙げるとしたら、伝わりやすさからハリウッドザコシショウさんにしたけれども、ここは変える必要無いかな
オススメ映画の欄も特に変える必要は無し(スーパーサイズ・ミーが通じる人は1人いた。すごい)

ランキングはもう無理なので
「好きなものに」「順位は」「つけない!」これでおk

趣味・特技の欄は、フリースペースに近い感じがする
今回みたいに箇条書きではなく、ちゃんと文章で書くべきだなと思った
「PlayStationとツクール系のゲームが好きです。音楽はジャンル問わず何でも聴くし、歌います。ドラムが演奏できます。お笑いも好きで人より少しだけ詳しいです」
だいぶ良くなったんじゃあないかな。問題は短時間で書けるかどうかなんだけど

アプローチカードは、書損じしないように気を付けませう
メールアドレスは正確に書きませう。LINE IDとかは見方がわからない

次に、話するときについての反省点
公式ページでは「コミュ障でも大丈夫」とは言っているものの、はっきり言ってコミュ障には辛いです
プロフィールカードで「話がしやすくなる」事はあれど、そこから「話をしていく」のは、難しいものがある。続けられない
ちょっとコミュ障を甘く見てゐるわね

とはいえ、やはり話さないとどうにもならないため、完全受身では辛い
自分からも、相手のプロフィールカードから興味を持った部分を探して質問しなくばね
あと、周りが一斉に喋るので、ある程度は声を張ったほうがいい
そして、アプローチカードは積極的に渡しませう。別にメール来なくてもいい!ぐらいの気概で

とりあへず1回行ってパーティの流れとかはわかったので
次回の大阪会場、7月のやつを予約しました
季節的に薄着になるので、体型とか胸の大きさとかもわかりやすくなるでしょう。パッと見でわかれば、ジロジロ見ることも少なくなるのだ

地雷男の婚活は続く…?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?