自動審判とスタットキャスト
<2022年7月26日(火)>
大リーグで行われている所謂「ロボット審判」の話をニュースで見ました。
大リーグでは「スタットキャスト」と呼ばれる映像解析システムが導入されているそうです。中継映像でも瞬時にストライクゾーンを通過したかどうか表示されるあれです。
サッカーでVARが導入されていますが、ゴールが決まってから少し遅れて介入が入ります。場合によっては、センターサークルでのプレー再開直前に介入が入ることもあり、現地では状況が分からないケースがあります。そのため、ゴールが決まっても素直に喜べないことが増えてきています。
「スタットキャスト」のように、ある程度リアルタイムで判断できるのであれば、サッカーでも一部導入に向けた検討の余地があるかもしれませんね。
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