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″人間は自然の一部で相互依存″を改めて考える

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

今日のテーマは「″人間は自然の一部で相互依存″を改めて考える」です。

先日は、

「″周期″の流れを掴んでやることを決めよう!」

という記事を記しました。

その中で、、

・「周期が人間に与える影響」として、「日単位」 → 「日の出~日の入り」、「月単位」 → 「新月~満月」、「年単位」 → 「冬至~夏至」、といった周期で交感神経と副交感神経の優位が切り替りやすい

→「冬至」が終わってから「夏至」までは、交感神経優位のやる気の出やすい時期に入る

と言ったところまで記したかと思います。

これに加えて、これから訪れる「冬」は一年の中で一番睡眠時間が長くなると言われています。

「睡眠時間が長い」=「起きている時間が短い」

ということですので「脳疲労」が起きる時間も短くなります。

「脳疲労」が起こる目安として、、

「起床後12時間」 → 脳疲労によって集中力が低下する

「起床後15時間」 → 「酒気帯び運転」状態まで脳機能が低下する

「起床後17時間」 → 「ほろ酔い」状態まで脳機能が低下する

などが言われています。

「周期的にやる気が出やすい」+「起床時間減、睡眠時間増による脳疲労の影響の減少」

などが考えられるこれからの時期は「何か新しいことをやる」には最適な時期になります。

では、この周期が与える影響をうまく活用するにはどうしたら良いでしょうか。

考えられる方法としては、、

「周期の影響を考慮したスケジュールを立てる」

というのが有効かと思います。

具体的には、、

「日単位」 → 「日の出~14時~15時くらいまでに頭を使う作業を終わらせる」

「月単位」 → 「新月~満月の期間は積極的な行動、満月~新月の期間は次の行動の準備に充てる」

「年単位」 → 「冬至~夏至の期間は積極的に学ぶ・経験する、夏至~冬至の期間で学んだことや経験したことをアウトプットする」

のようなイメージですね。

年間のスケジュールや月単位、日単位のスケジュールを自然の周期にリンクさせることが大事いうことだと思います。

「人間は自然の一部で相互依存」

ですね。。(^^)/

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