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”パタニティブルー”と″テキトー思考”

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

今日のテーマは「”パタニティブルー”と″テキトー思考”」です。

筑波大学の久野教授らが政府に向けて提言された、コロナ禍における健康二次被害は以下です。
http://www.taiiku.tsukuba.ac.jp/~kuno/news/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%8F%90%E8%A8%8020210105.pdf

この中で「産後うつ」が取り上げられていますが、前年比でリスクが2倍とのこと。。

これは女性だけでなく、男性にも近年増えているのだそうです。

いわゆる「パタニティブルー」ですね。

「パタニティブルー」とは、、

パタニティ(父性) + ブルー(気が沈んでいる意味)の造語。
男性の産前・産後うつ状態のことを表す。

です。

症状は以下です。

・睡眠障害

・頭痛

・肩こり

・口が渇く

・精神的に不安定になる

などなどです。

「パタニティブルー」になりやすい男性の特徴は以下です。

・責任感が強い

・まじめ

・頑張り過ぎる

・完璧主義

これらの特徴のある男性が「パタニティブルー」になりやすいんですね~。。

仕事と育児のプレッシャーや、コロナストレスの蓄積、将来への不安などなど、原因は人それぞれだそうです。

確かに、仕事をしながら育児のサポートをするのは大変だと思いますね。。

こういう時は、以下のような思考法を取り入れると良いと思います。

・考えても仕方ないことは考えない

・考えるよりも先に行動する

・周囲の批判を気にしない

・世の中の常識をあまり信用しない

・ダメな場合はすぐ次の行動に移す

あまり考えすぎずに、良い意味で「テキトー」にやるのが一番ですね。

自分も「パタニティブルー」にならないように気をつけていこうと思います。

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