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”人生の質”と”選択肢”について考える

こんにちは。

久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。

数日前の軽い雨の日から空気が一変して、案の定ですが寒くなりましたね~(*_*)。。

朝の冷え込みとともに布団から出たくない感がMAXでございます。

GoToの見直しも行われるとのことで、また一つ局面が変わってくると思いますので、免疫力を上げることと感染症対策を徹底したいところです。

さて、そんな今日のテーマは「”人生の質”と”選択肢”について考える」です。 ※日曜日はプライベートな内容です。

人生の質は、「お金を何に使ったか」と「時間を何に使ったか」で決まる!なんて言われています。

「お金」はあっても忙しくて自由な時間がなければつまらない人生ですし、「時間」はあっても自由に使えるお金が少ないと不自由してしまいます。

良くある話ですが、年収1000万円だけど休みがなく自由な時間がないのと、年収500万円だけど月の3分の1は休みで自由な時間が多いのと、どちらを選ぶかということですね。

問題は「自分が必要な分のお金」を稼ぎ、「必要な分の時間」を確保するということに、いかに真剣に取り組めるかだと思います。

これを「健康」に置き換えると、、

「お金」や「時間」が十分にあるのに「健康」のために制限する

ということが「人生という単位」で考えたときに本当に正しいのかということですね。

当然ですが、だからといって暴飲暴食などを勧めているわけではありません。

「人生という単位」で「健康」を見てみると、少し見方が変わるかもしれないという一つの考え方です。

好きなことをして好きなものを食べて70歳くらいで亡くなるのと、好きなことを制限して80歳くらいで亡くなるのとどちらが良いのかと。

当然ですが、ここは個人の価値観ですので正邪はありません。

それを自分で自由に選択できているかどうかということですね。

「なにかを制限する」ということは「自ら選択肢を減らしている」とも言えるかと思います。

「選択肢が減る」=「自由度が減る」ということですので、これまた人生の質が下がるのではないかと思うわけです。

昨日記した「不安ではなく希望を選ぶ」というのも、「選択肢を減らすのではなく増やす」という観点でみると納得性が高いですね。

「人生の質」と「選択肢」についてあなたはどう考えますか?

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