【超簡単‼】打ち込みの基本①「4つ打ち編」(ableton liveを使用)
まず、最初に覚えるのは全ての基本「4つ打ち」です。
なお、使用するDAWは、「Ableton Live」。ドラムは付属サンプラー「impluse」のプリセット"impluse 808"を使用します。
※エフェクト処理は一切なし。
言葉より画像と動画で説明します。
【パターン①-1】すべての基本
オーソドックスなベタな4つ打ち。スネアとクラップは同時に鳴らしていますが、片方のみでもOK。ハイハットを8分裏に入れるのがポイント。
【パターン①-2】オープンハイハット
【パターン①-1】のハイハットをクローズからオープンに変えるだけで雰囲気が変わるのが分かるでしょうか。
【パターン①-3】ハイハットに動きをつける
クローズハイハットとオープンハイハットを使い分け、Beatに動きをつけます。
連続するクローズハイハットは、ベロシティに強弱をつけることで独特のノリを出します。
4小節目は2小節目とほぼ同じですが、クローズを1つ省くことで単調にならないようにします。
【パターン①-4】コンガとリムショットの追加
コンガとリムショットを追加することで、Beatに厚みを加えます。
コンガは、ハイハット同じく強弱をハッキリとつけます。リムショットは、3小節目からクレッシェンドさせると、フィルの代わりにもなります。
【おわりに】
いかがでしたでしょうか?
4つ打ちは、基本中の基本です。他にもフィルインとか色々ありますが、おいおい記していこうと思います。
色々、試行錯誤してみてくださいね。
次回は、『8ビート編』になります。お楽しみに!!!
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