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その㉑Creating Dry/Wet Controls


1.はじめに

有名なDry/Wetの作り方ですね。Mr.Billもエフェクトをラック化してチェーンを作成→チェーンセレクターの範囲を反対にして作ってますね。
これは、Abletonをある程度使いこなしている人なら皆知っているテクニックだと思います。

ただし、これは完全なDry/Wetではないんですよ。

詳しい話は以前にも紹介した、下記記事が詳しいので参考にしてください。

Hercelotさんは、他にもAbletonに関するマニアックな記事を専門的に解説してるので、とても勉強になります。僕みたいに適当じゃないです。

2.ネタ元動画の紹介

3.Dry/Wetだけが用途でないぞ

人間、Dry/Wetと聞けば、それしか用途がないと思いがちですけど、違う使用方法も当然あるわけです。DryとWetの両方に、それぞれ違うエフェクトを足してみないと思いませんか?

アイデアを思いついたら、
誰かがすでにやっていようが関係ない!!
必ず実行しよう!!!
そうすることで、自分の経験値が蓄積していきます。

OTODESK

試しに単なるループにReduxとFlangerをかけてみました。発展として入れ子なんかもあるけど、あえて紹介はしません。色々実験して遊んでみてくださいね。では。


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