【好き物語り】ホラードキュメンタリー
水・金連続で投稿できませんでした。もし楽しみにしていた方なんていらしたら、申し訳ございません。おるんか?
火曜日の夜から38℃の熱が出て、金曜日まで寝込んでおりました。今でも喉が激しく痛みます。多種のウイルスが流行っていますので、体調にはお気を付けを。
昔から毎年必ず冬に体調を崩していましたが、今回は二日経っても熱が下がらず、病院嫌いの私も流石に近所の内科に行くことにしたのですが。
「今日先生が体調不良でいらっしゃらないんです」
「発熱外来は昼過ぎからしかやってないんです」
二件続けて当てが外れてくらくらしながら一旦家に帰ったのですが、そこで改めて熱を測ると少し下がっていました。昔からよく友人からも運が無い、と言われてきた私だけあります。
・ホラードキュメンタリーの変わった楽しみ方
・ホラードキュメンタリーとは
ホラードキュメンタリーで一番有名なものと言えば、やはり『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズではないでしょうか。一般投稿の心霊映像集シリーズで、1999年から続く大人気作品です。
心霊映像は′80年代から毎年夏にテレビで特集を組まれるほど人気コンテンツでしたが、’98年公開の『リング』にあやかったタイトルなのは明らかですね。
そこから人気は大爆発し、2000年代は様々なシリーズが作られました。低予算で制作できて出せば売れる状態だったので、出さない手はないです。あまりに種類が出すぎて、徐々に心霊ではなく妖怪やUMAやヒトコワ等にも派生していきます。
・ほんとに撮りたいものは
映像作品である以上、そこには必ず監督・演出が要るわけで。呪いのビデオシリーズでも何代も演出が変わっております。そのシリーズを見比べると、明らかに演出の個性がシナリオにも出てくるものです。
ちなみに私は、幽霊などは一ミリも信じておりません。
ならばなぜ、ホラードキュメンタリーが好きなのか。
続きは次の金曜日に投稿したいと思います。